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更新日:2023年4月18日
多治見市は、国が創設した「出産・子育て応援交付金」(外部サイトへリンク)を活用し、妊娠期から出産・子育てまで一貫して相談に応じる「伴走型相談支援」の充実と、経済的支援として「出産・子育て応援給付金」の給付を一体的に実施します。
今後、詳細については、順次、本ホームぺージで更新していきます。
伴走型相談支援の充実 |
妊婦や低年齢期の子育て家庭に寄り添い、出産・育児などの見通しを立てるための面談や継続的な情報発信を行うことを通じて、必要な支援につなぐ相談を充実させます。 |
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経済的支援 |
妊娠届出や出生届出を行った妊婦等に対し、出産子育て関連用品の購入や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援を行います。 |
令和5年2月上旬
令和4年4月1日以降に妊娠・出産された方
すべての妊婦さんや子育て家庭を対象に、保健師や助産師、母子保健推進員が出産・育児等の見通しを一緒に確認したり、相談や利用できるサービス等の必要な支援につなげます。
面談のタイミングは、以下のとおりです。(原則どなたも3回)
妊娠届出や出生届出を行った妊産婦に対し、上記の伴走型支援の面談実施後、現金給付を行います。
給付金の種類 | 給付対象者 | 給付内容 | 給付要件 |
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出産応援給付金 |
妊娠届出を行った妊婦 ※受診による妊娠判定が必要です |
妊婦1人あたり5万円 |
妊娠届出を行い、面談を受けた方 |
子育て応援給付金 | 出生した子の主な養育者 |
出生した子ども1人あたり5万円 |
出生後、多治見市の赤ちゃん訪問を受けた方 |
令和5年2月上旬
下記のすべてにあてはまる人
(1)事業開始日以降に、妊娠の届出をした人
※令和4年4月1日以降、事業開始日までに妊娠の届出をした人は「事業開始前に妊娠・出産した人」をご覧ください。
(2)産科医療機関等を受診し、妊娠の事実を確認した人
(3)妊娠届出時などに、多治見市の保健師または助産師と面談しアンケートに回答した人
(4)他自治体で、国の出産応援ギフト(自治体によって名称が異なります)の支給を受けていない人
妊婦1人あたり5万円
妊娠届出後、約1か月程度後に対象となる人へ申請書を郵送します。
※妊娠届出に代理の人が来られた場合、申請書はお渡しできません。後日、妊婦ご本人と面談のうえ、お渡しします。
令和5年2月上旬
下記のすべてにあてはまる人
(1)令和4年12月1日以降に生まれた子どもを養育している人
※令和4年4月1日以降、11月30日までに生まれた子どもを養育している人は「事業開始日前に妊娠・出産した人」をご覧ください。
(2)多治見市の赤ちゃん訪問等で保健師または助産師と面談し、アンケートに回答した人
(3)他自治体で、国の子育て応援ギフト(自治体によって名称は異なります)の支給を受けていない人
子ども1人あたり5万円
赤ちゃん訪問の際に、対象となる人へ申請書をお渡しします。
令和5年2月上旬
次の(1)、(2)の人です。
※流産または死産した場合についても対象となります。
※令和4年12月1日以降に出産した人は、赤ちゃん訪問時に申請書等を直接手渡しします。
対象者(1)の人:出産応援給付金 5万円
※子育て応援給付金は、赤ちゃん訪問時に、申請書等をお渡しします。
対象者(2)の人:出産応援給付金 5万円 + 子育て応援給付金 子ども1人あたり5万円
対象となる人へ案内文書、申請書およびアンケートを郵送します。申請書とアンケートを記入し、口座情報が確認できるものと本人確認書類を添付して、返送期限(案内文に記載)までに同封の返信用封筒で返信してください。保健センター窓口への持参も可能です。
※申請より前に多治見市外へ転出した人は、転出先で給付を受けてください。
お問い合わせ
保健センター母子保健グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-6187(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-8866