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更新日:2024年1月31日

出産・子育て応援ギフト(国の出産・子育て応援給付金)

多治見市は、国が創設した「出産・子育て応援交付金」(外部サイトへリンク)を活用し、妊娠期から出産・子育てまで一貫して相談に応じる「伴走型相談支援」の充実と、経済的支援として「出産・子育て応援給付金」の給付を一体的に実施します。

伴走型相談支援の充実

妊婦や低年齢期の子育て家庭に寄り添い、出産・育児などの見通しを立てるための面談や継続的な情報発信を行うことを通じて、必要な支援につなぐ相談を充実させます。

経済的支援

妊娠届出や出生届出を行った妊婦等に対し、出産子育て関連用品の購入や子育て支援サービスの利用負担軽減を図る経済的支援を行います。

出産・子育て応援ギフトの支給方法が変更になります

すべての妊婦・子育て家庭が安心して出産・子育てができるよう切れ目ない相談支援(伴走型相談支援)と併せて実施している出産・子育て応援ギフト(経済的支援)について、現金給付から5万円相当のデジタルポイント付与(デジタルポイントにより専用サイトで育児関連用品等を購入する方法)に変更となります。

事業内容

伴走型相談支援

すべての妊婦さんや子育て家庭を対象に、保健師や助産師、母子保健推進員が出産・育児等の見通しを一緒に確認したり、相談や利用できるサービス等の必要な支援につなげます。

面談のタイミングは、以下のとおりです。(原則どなたも3回)

  • 妊娠届出時(母子健康手帳交付時)
  • 妊娠8~9か月頃
  • こんにちは赤ちゃん訪問時

経済的支援

出産応援ギフト

給付要件:下記のすべてにあてはまる人

(1)令和4年4月1日以降に妊娠の届出をした人

(2)産科医療機関等を受診し、妊娠の事実を確認した人

(3)妊娠届出時などに、多治見市の保健師または助産師と面談しアンケートに回答した人

(4)他自治体で、国の出産応援ギフト(自治体によって名称が異なります)の支給を受けていない人

子育て応援ギフト

給付要件:下記のすべてにあてはまる人

下記のすべてにあてはまる人

(1)令和4年4月1日以降に生まれた子どもを養育している人

(2)多治見市の赤ちゃん訪問で保健師または助産師と面談し、アンケートに回答した人

(3)他自治体で、国の子育て応援ギフト(自治体によって名称は異なります)の支給を受けていない人

ギフトの内容及び申請方法

給付金の種類 現金給付の対象者と申請方法 デジタルポイントの対象者と申請方法
出産応援ギフト

【対象者】

令和6年1月31日までに妊娠届出を行った方で、令和6年2月29日までに妊婦本人の面談及びギフトの申請をした方

※面談及び申請が3月以降になった方はデジタルポイントの対象者となります

【申請方法】

申請書は妊娠届出月の翌月末頃、対象者へ郵送します

 

 

【対象者】

令和6年2月1日以降に妊娠届出及び妊婦本人の面談を行った方

【申請方法】

2月届出の方は申請書を郵送します。

3月以降の妊娠届出の方は面談時にロゴフォームにて申請

子育て応援ギフト

【対象者】令和5年12月31日までに出生したお子さんの養育者で、令和6年2月29日までに赤ちゃん訪問及びギフトの申請をした方

※面談及び申請が3月以降になった方はデジタルポイントの対象者となります

【申請方法】

赤ちゃん訪問時に申請書を渡します

 

令和6年1月1日以降に生まれた赤ちゃんの養育者で、赤ちゃん訪問を受けた方

【申請方法】

赤ちゃん訪問時にロゴフォームにて申請

 

お問い合わせ

保健センター母子保健グループ

〒507-8787 音羽町1丁目233番地

電話:0572-23-6187(直通)または0572-22-1111(代表)

ファクス:0572-25-8866