ホーム > よくある質問 > 暮らし > 税金 > 市・県民税に関すること > 会社の同僚と同じくらいの時間しか働いておらず、給料も一緒なのに、私の住民税のほうが高いようです。なぜでしょうか。

ここから本文です。

更新日:2021年9月27日

会社の同僚と同じくらいの時間しか働いておらず、給料も一緒なのに、私の住民税のほうが高いようです。なぜでしょうか。

同僚の方と以下の点で違いがあり、そのため控除額が異なって、税額が違う場合があります。

  • 扶養をしている人数や、扶養している人の年齢【配偶者控除、扶養控除】
  • 社会保険料(国民健康保険料、介護保険料、国民年金保険料、後期高齢者保険料など)の支払額【社会保険料控除】
  • 生命保険料や地震保険料の支払額【生命保険料控除、地震保険料控除】
  • ご自身や、扶養をしている親族の障害の有無【障害者控除】
  • 医療費が特に多くかかっていて、医療費控除を受けている【医療費控除】
  • 住宅借入金等特別控除を受けている など

給与などの収入額だけではなく、上記のような所得控除額も住民税の計算に大きく影響するため、ご確認ください。

関連するページ

注意:ページ内で説明している内容は、一般的な質問に対する回答です。状況によって異なる場合がございますので、詳しくは税務課市民税グループまでお尋ねください。

お問い合わせ

税務課市民税グループ

〒507-8787 音羽町1丁目233番地

電話:0572-22-1111

内線:2263・2264・2265

ファクス:0572-25-8228