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更新日:2021年12月6日

ボランティア清掃

ボランティア清掃にお取り組みいただき、誠にありがとうございます。

ボランティア袋の配布

ボランティア清掃(道路や公園など、公共の場の清掃活動)を行う場合、収集用としてボランティア袋を配布しています。必要な方は、多治見市役所環境課(本庁舎)、市民課(駅北庁舎)またはお近くの地区事務所にお越しください。

ごみの出し方

  • ごみは「燃やすごみ(紙類、草、枝、ペットボトル、プラスチック類等)」・「破砕ごみ(金属が含まれている複合物等)」・「ビン」・「缶」の4種類に分別して、ボランティア袋に入れ、口を結んで、出してください。(汚れのひどいビン・缶は「燃やすごみ」に出してください。)

【団体でボランティア清掃をする場合のみ】

  • ボランティア袋に入らない長い草や木は、1メートル以下(直径15センチメートル超えるものについては30センチメートル以下)に切って、1人で持てる量に束ねて、2箇所以上でひもなどで縛って出してください。

個人でボランティア清掃をされる場合

収集日の当日に、ごみステーションへ出してください。

団体でボランティア清掃をされる場合

実施日の1週間前までに、次の事項を、三の倉センター(TEL23-1103)へ連絡してください。

1.団体の責任者の連絡先

2.実施日時

3.ごみの集積場所

休日の収集は行いません。清掃実施後の月曜日から金曜日までに収集します。

団体への掃除道具の貸出し

美化推進重点地区での清掃活動や市内で主に市民で組織された団体に掃除道具を貸し出します。

  • 対象団体…5人以上で組織され、1年に6回以上活動を実施する団体
  • 貸出期間…貸出しのあった年度末まで
  • 貸出しを受けた掃除道具は、善良な管理者の注意をもって管理する必要があります。

その他、詳細は「掃除道具の貸出し」を参照してください。

「社会奉仕活動届出書」の提出

団体でボランティア清掃を行う場合、事前に「社会奉仕活動届出書」をくらし人権課に提出してください。万が一、清掃活動中にケガをした場合に見舞金が出ます。

ボランティア袋使用にあたっての注意事項

  • ボランティア袋が使えるのは公共の場所のボランティア清掃に限ります。家庭ごみや、町内の行事(盆踊りやお祭りなど)で出たごみはボランティア袋では出せません。
  • ボランティア袋が余った場合は、次回のボランティア清掃でご使用いただくか、環境課、市民課またはお近くの地区事務所にお返しください。

お問い合わせ

環境課廃棄物対策グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1580(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1115・1116・1117

ファクス:0572-22-1186