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更新日:2020年8月31日
ストレス社会と言われる現代。からだの健康だけでなくこころの健康のバランス維持も大切と言われています。日々を健やかに送るためにも、以下について専門医や保健師等による相談を実施していますので、気軽に相談ください。
仕事や学校に行くのがおっくう・元気ややる気がでない・人に当りやすい・眠れない・認知症・イライラして落ち着かない・思い込みが激しい・幻覚幻聴に惑わされる・ひきこもり不登校・摂食障害・強い焦りや不安感・確認癖がある・人と喋るのに緊張する・問題飲酒や薬物依存・応急手当を行ったことで心や体に不安なことがある |
新型コロナウイルス感染症の感染拡大や感染防止等への取り組みが長期化していることに伴い、仕事や生活に不安やストレスを感じている方も少なくないと思います。岐阜県では電話による相談窓口を設置しております。ご利用ください。
こころの耳「新型コロナウイルス感染症対策(こころのケア)」(外部サイトへリンク)
ストレス・災害時こころの情報支援センター(外部サイトへリンク)
日時 |
毎月第2金曜日・第3火曜日 (第3火曜日の5月・9月・1月は実施しません) |
会場 |
第2金曜日:多治見市保健センター |
相談員 |
精神科医・保健師 |
予約先 |
多治見市保健センター(0572-23-5960) |
料金 |
無料 |
こころの体温計とは、ストレスをパソコンや携帯電話でチェックできるシステムです。現状のこころの状態を手軽にチェックしてみませんか。
結果の表示は、このように表示されます。結果とともに相談窓口をご案内しています。ぜひご利用ください。
アクセスはこちらから
携帯電話はこちらから
眠れない、食欲がない、口数が少ないなどこころの疲れのサインかもしれません。こころの体温計でチェックを!
ゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聴き、必要な支援につなげ、見守る人のことです。あなたの周りの人が悩みや問題を抱えている様子なら、まずはやさしく声をかけてみてください。あなたの勇気と行動がかけがえのない命を守ります。
(1)気づき:身近な人の表情や行動などで「いつもと様子が違う」と変化に気づくことが大切です。
【こんなサインに気づいて】
(2)声かけ:こころのSOSのサインに気づいたときは勇気を出して声をかけましょう。
【こんな言葉がけを】
(3)話を聞く:悩みを打ち明けられたら、相手の気持ちに寄り添い、真剣に悩みを受け止めましょう。
【こんな言葉は注意して】
(4)つなぐ・見守る:支援できる相談先につなぎましょう。その後も相談できることを伝えましょう。
毎年9月10日から9月16日までの一週間を「自殺予防週間」と定め、国、地方自治体、関係機関、団体等が連携し、啓発活動を推進することとしています。
(1)JR多治見駅において啓発ティッシュの配布
(2)図書館等における啓発活動
お問い合わせ
保健センター健康づくりグループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-5960(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-8866