ここから本文です。
更新日:2025年9月9日
令和7年10月1日から、多治見市内すべての救急車でマイナ救急の運用が始まります。
マイナ救急とは、救急隊員が救急車を必要としている人のマイナ保険証(健康保険証として利用登録したマイナンバーカード)を活用して、本人の医療情報等を閲覧する仕組みのことです。
このシステムで確認できるのは、かかりつけ病院や処方薬の情報のみです。救急病院受診に関わる情報以外は読み取ることはできないので安心して利用してください。
事業に関する情報は特設サイトでもご覧いただけます(外部サイトへリンク)
令和6年3月7日(木曜日)介護タクシークローバー様を認定事業者として、認定証の交付を行いました。
患者等搬送事業者とは、民間の患者等搬送事業を行う者です。岐阜県では、岐阜県消防長会により認定基準が定められています。
認定については、基準に則って各消防本部が審査を行い、消防長が認定します。
介護タクシークローバー様は、基準を満たした車両、資機材、有資格者の乗務員により業務が行われます。
多治見市の認定事業者は、2事業者目となります。
「プレアライバルコール」とは
病気やケガで救急車を要請した時、救急隊が到着前に傷病者(患者)や通報した関係者に、必要な情報を電話をかけてお聞きすることがあります。
すべての救急事案で実施するわけではありません。
目的
必要な情報を事前にお聞きすることにより、資器材の準備や傷病者(患者)の状態を把握し、現場活動をスムーズに行い医療機関への搬送時間を早くすることを目的とします。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
救急指令課救急統計グループ
〒507-0828 多治見市三笠町2丁目21番地
電話:22-9216
ファクス:24-0622