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更新日:2023年11月22日
「プレアライバルコール」とは
病気やケガで救急車を要請した時、救急隊が到着前に傷病者(患者)や通報した関係者に、必要な情報を電話をかけてお聞きすることがあります。
※すべての救急事案で実施するわけではありません。
目的
必要な情報を事前にお聞きすることにより、資器材の準備や傷病者(患者)の状態を把握し、現場活動をスムーズに行い医療機関への搬送時間を早くすることを目的とします。
多治見市消防本部職員がデザインした「クリアじゃないクリアファイル」を作成しました。
心肺蘇生の流れやAEDの操作方法が、親しみやすいデザインでカラー印刷されています。
救急講習で講習資料として配布していきます。※数に限りがございます。
AEDの設置個所について、日本救急医療財団AEDマップにリンク先を変更しました。
掲載ページへリンク「3 AEDの設置場所」
本ページ下部からもリンク先へおすすみいただけます。
多治見市内の市民救護体制の充実及び救命率向上をはかるため、多治見市内のAED設置を進めています。
この度、セブン-イレブン多治見大畑7丁目店様と協定を締結し、同店舗様の店内へAEDを設置しました。
令和5年3月8日(水曜日)東濃遊技業組合様から、AED本体1台とスタンド型AED収納ボックス1台を多治見市消防本部へ寄贈していただきました。東濃遊技業組合様は、東濃5市、可児郡御嵩町のパチンコ・スロット15店舗からなる組合です。地域貢献活動の一環として、営業エリア内の自治体に幅広い分野の物品を寄贈されています。組合長 新井泰成様から古川市長へ目録の授与が行われました。
写真(目録の授与、AED本体とスタンド型AED収納ボックス)
お問い合わせ
救急指令課救急統計グループ
〒507-0828 多治見市三笠町2丁目21番地
電話:22-9216
ファクス:24-0622