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更新日:2024年12月24日
多治見市地区においては、下記の日本赤十字社の活動を支援しています。
日本赤十字社では令和6年能登半島地震災害、大雨災害による義援金を受け付けています(受付期限:地震:令和7年12月26日、大雨災害:令和7年3月31日)
令和6年能登半島地震・大雨災害義援金の詳細(外部サイトへリンク)
福祉課窓口でも受付をしています。詳しくは福祉課福祉総務グループまでご連絡ください。
また、令和6年12月25日まで市内に募金箱を設置し、多くの募金が寄せられました。ありがとうございました。募金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。
例年、社会福祉事業協力金として、日本赤十字社社資、多治見市社会福祉協議会会費、赤い羽根共同募金へのご賛同とご支援をいただき、ありがとうございます。
令和6年度についても、区長会や町内会などの自治組織を通じてお願いをいたしますが、ご理解とあたたかいご協力をいただければ幸いです(協力はあくまで任意のものです)。
「社資」とは、日本赤十字社の活動資金のことです。
日本赤十字社の活動は、血液事業のほか、令和6年能登半島地震や東日本大震災をはじめ、台風・豪雨等の災害時に、医療救護班を派遣したり、救援物資を配布したりするなど、災害で苦しむ人々のための支援も行っています。
多治見市地区においても毎年、赤十字奉仕団による寝たきりやひとり暮らしの高齢の方々への訪問活動、防災訓練での炊き出し、災害義援金の募集などを行っています。このような事業の運営は皆さまからの社資(寄附金)により賄われています。
ご協力いただいた社資 9,461,332円
一般社資 8,897,332円(内訳:自治会から8,845,332円、その他寄付52,000円)
法人社資 564,000円
日本赤十字社岐阜支部からの分配金(地区分区交付金) 1,792,012円
事務費71,499円、奉仕団活動費696,780円、青少年赤十字費300,000円、
地域活動助成金884,535円 (不足分は災害等資金より取崩し)
日本赤十字社では、義援金・救援金を受け付けています。
寄付いただいた義援金は、全額を被災都道府県に設置される義援金配分委員会へ送り、市町村等の自治体を通じて、被災地の方々の生活支援に役立てられます。
海外で大規模な災害や紛争などの緊急事態が発生した際に、被災地の赤十字社や日本赤十字社が現地で実施する救援活動・復興支援活動を支援するために役立てられます。
受付中の義援金・救援金については、福祉課の窓口(駅北庁舎2階)でも、受け付けています。
受付中の義援金・救援金については、上記の日本赤十字社のホームページでご確認いただくか、福祉課福祉総務グループにお問い合わせください。
【窓口受付での領収書について】
福祉課窓口で義援金・救援金を受け付けた際は、まず福祉課が預かり書を発行します。いただいた義援金・救援金を福祉課から日本赤十字社岐阜県支部に振り込み、岐阜県支部で確認が取れた後、岐阜県支部から領収書が発行されます。
多治見市地区内において活動している奉仕団は、中央分団、池田分団、笠原分団の3団があります。寝たきりやひとり暮らしの高齢の方々への訪問活動、防災訓練での炊き出し、災害義援金の募集などを行っています。
団員の募集は随時行っています。詳しくは福祉課福祉総務グループまでお問合せください。
お問い合わせ
福祉課福祉総務グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-5812(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:2217・2219
ファクス:0572-24-1621