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更新日:2025年10月5日
内閣官房が主催するフォーラムで「やくならマグカップも」活用推進協議会の取組みが紹介されます。
“美濃焼のまち”多治見市を舞台に、陶芸に打ち込む女子高生たちの姿を描いた青春アニメ&実写番組『やくならマグカップも』。そのうち第2期放送分のアニメパートを再編集した総集編の一般上映が下記の映画館で決定。詳細が発表され次第、各映画館の公式サイトからご確認ください。
たくさんのご応募有難うございました。当選発表は当選メールの発送を以て代えさせていただきます。発送は9月中旬に発送させていただきました。
「やくならマグカップも二番窯」-アニメ総集編-一般上映に先立ち、舞台挨拶付き試写会を開催。応募は「やくならマグカップも」活用推進協議会の公式サイト(外部サイトへリンク)から。
「やくならマグカップも」-アニメ総集編-(第1期)上映の際にも開催された、聖地巡礼バスツアーが今回も開催決定。アニメスタッフと一緒にアニメの舞台となった市内各所を巡ります。さらにツアー参加者には、同日開催予定の舞台挨拶付き特別試写会の観覧席を確約。応募は、主催者の応募専用ページ(外部サイトへリンク)から。
アニメ「やくならマグカップも」で主人公・姫乃たちも挑戦したコンテストが現実に!やきものの魅力に魅せられた全国の高校生等の作品を広く募集します。
「やくならマグカップも」シリーズが、一般社団法人アニメツーリズム協会が選定する「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の2025版(令和7年1月24日発表)に昨年に引き続き選定されました。今年も「やくならマグカップも」のイベントが盛りだくさんなので是非、この機会に作品を見返したり、イベントに参加したりして多治見市をより身近に感じてください!
2010年(市制70周年)に多治見市の有志や企業によって立ち上げられた「街を元気にしよう」というプロジェクトをきっかけにして、2012年に発行を開始したフリーコミック(発行元:株式会社プラネット)。「美濃焼」のまち・多治見市を舞台に、主人公・豊川姫乃(とよかわひめの)と仲間たちが展開する、ゆるかわ陶芸ストーリーです。
脱サラした父親とふたり、幼い頃に亡くなった母の故郷、岐阜県多治見市に引っ越してきた豊川姫乃。母の母校に通うことになった姫乃はクラスメイトの久々梨三華(くくりみか)に誘われ、一緒にある場所へ向かうことに。
向かった先は陶芸部!そこで初めて母が伝説の陶芸家であったことを知り、姫乃は陶芸の世界に引き込まれていく―。
フリーコミックを活用して「街を元気にしよう」という取り組みから約10年。2021年4月から6月までテレビアニメ「やくならマグカップも」が、また、同年10月から12月までは第2期「やくならマグカップも二番窯」がテレビ放送されました。
アニメ放送前の2020年8月19日には「やくならマグカップも」活用推進協議会の発足会を開催し、アニメの成功を市全体で盛り上げ、さらに街を元気にしていくための取り組みを行っています。
アニメ放送終了後も、地元関連団体が連携してイベントや映像コンテンツの制作など「やくならマグカップも」を活用した事業を展開していきます。
「やくならマグカップも」のこれまでを集めたミュージアムときしろうでは、発行されたフリーコミックをはじめ、ポスターやオリジナルグッズの数々、ファンメイドの作品などを展示しております。TVアニメ関連の映像や台本、各キャラクター声優が劇中で作った陶芸作品なども特別公開しています。
個人事業主様や個人が「やくならマグカップも」活用事業を応援する方法として、ふるさと納税があります。多治見市は、ふるさと納税の名称を「元気な多治見!うながっぱ寄附金」としています。
「やくならマグカップも」活用事業を応援する方法として、企業版ふるさと納税があります。
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