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更新日:2025年2月4日

年金のよくある質問

今、国民年金に加入している方

国民年金保険料の納付書を紛失しました。どうしたら、いいですか?

年金事務所に再交付を依頼してください。

年金手帳や基礎年金番号通知書を紛失しました。どうしたら、いいですか?

年金手帳の交付は令和4年3月で終わりました。

今、再発行の申請をすると、年金手帳に代わって基礎年金番号通知書が再発行されます。

くわしくは、日本年金機構HP_基礎年金番号通知書や年金手帳を紛失またはき損したとき(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

第1号被保険者(国民年金加入者)の方

再交付の申請をしてください。

ただし、保険年金課で申請をした場合は、お手元に基礎年金番号通知書が届くまでに、1か月ほどかかります。

就職等で再交付を急ぐ時は、年金事務所に、ご相談ください。

第2号被保険者(厚生年金加入者)、第3号被保険者(厚生年金加入者に扶養されてる配偶者)の方

年金事務所にお問い合わせください。

国民年金保険料の控除証明書が欲しいです。いつ、送られてきますか?

国民年金保険料の控除証明書は、年金事務所から、1月~9月納付分は11月頃、10月~12月納付分は翌年の2月頃に送付されます。

くわしくは、日本年金機構HP_社会保険料(国民年金保険料)控除証明書(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

20歳前障害で障害基礎年金の請求をお考えの方

子どもが生まれた時(幼少期)から障害を持っていて、もうすぐ20歳になります。障害基礎年金の請求に必要な書類は、保険年金課で受け取れますか?

受け取れます。

しかし、障害基礎年金制度や請求に必要な書類の説明等に、1~2時間の時間を要します。

事前に、年金担当(23-5736)に電話していただき、予約の上、お時間に余裕を持って窓口にお越しください。

子どもが生まれた時(幼少期)から障害を持っていて、もうすぐ20歳になります。障害基礎年金の請求は保険年金課で、できますか?

できます。

しかし、障害基礎年金の請求に必要な書類のチェックや、国民年金保険料の猶予制度の説明、申請書の記入等に1~2時間の時間を要します。

事前に、年金担当(23-5736)に電話していただき、予約の上、お時間に余裕を持って窓口にお越しください。

高齢任意加入をお考えの方

今、仕事を辞めて60(~64)歳です。学生時代は国民年金の加入が任意加入だったため、国民年金に加入していませんでした。しかし、満額の老齢基礎年金を受給したいので、国民年金に高齢任意加入したいです。どうしたら、いいですか?

くわしくは、日本年金機構HP_任意加入制度(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

条件にあてはまるようでしたら、以下のものを用意して、保険年金課または年金事務所で手続きをしてください。

  • 本人確認ができるもの(マイナンバーカード、運転免許証等)
  • 国民年金保険料を引き落とす口座の通帳またはキャッシュカード
  • 国民年金保険料を引き落とす口座の通帳印
  • (クレジットカード納付を希望の場合は)クレジットカード

保険年金課で手続きをする場合は、年金事務所に任意加入する期間の確認や関係届出書等の記入に、約1時間の時間を要します。事前に、年金担当(23-5736)に電話していただき、予約の上、お時間に余裕を持って窓口にお越しください。

近々、年金を受ける予定の方

将来、受け取る年金額を知りたいです。どうしたら、いいですか?

年金事務所に電話をして、予約を取ってから相談に行ってください。

くわしくは、日本年金機構HP_予約相談について(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

今、年金を受けている方

口座に振り込まれた年金の額が減っていました。理由や確認方法を教えてください。

口座に振り込まれた年金の額が減っている場合は、「年金支払額(受給している年金そのものの金額)」が減った可能性のほか、年金から天引き(特別徴収)されるものの金額が増えたことなどが考えられます。

理由1:「年金支払額(受給している年金そのものの金額)」が減った場合

年金額は、毎年4月に物価や賃金の変動に応じて改定されます。

4月分の年金は5月分と併せて6月に振り込まれるため、6月振込分から年金額が変更になります。

理由2:年金から天引き(特別徴収)される各種保険料、税金の金額が増えた場合

年金から天引き(特別徴収)されるものは以下のとおりです。

各種保険料、税金の金額については、各担当部署にお問い合わせください。

  • 介護保険料…市役所高齢福祉課
  • 後期高齢者医療保険料…市役所保険年金課
  • 国民健康保険料…市役所保険年金課
  • 市県民税および森林環境税…市役所税務課
  • 所得税…多治見税務署

確認方法

毎年6月頃、日本年金機構から「年金振込通知書」が届きます。

「年金振込通知書」には、「年金支払額」や天引きされている各種保険料などの金額が記載されていますので、ご確認ください。(8月以降の額は予定額が記載されています。)

今、年金を受けている者の住所が変わりました。何か手続きが必要ですか?

マイナンバーで連携しているので、住所変更の手続きは原則、必要ありません。

しかし、特別な事情が有って年金に関する通知の送り先を指定している方は、年金事務所に住所変更(送り先)の届出が必要です。

くわしくは、日本年金機構HP_年金Q&A_住所や年金の受取先を変えるとき(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

年金を受け取っている口座を変更したいです。どうしたら、いいですか?

年金事務所に届出が必要です。

くわしくは、日本年金機構HP_年金Q&A_住所や年金の受取先を変えるとき(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

電子申請もできます。

くわしくは、日本年金機構HP_個人の方の電子申請(年金受取機関変更届)(外部サイトへリンク)、または日本年金機構HP_年金を受けている方の手続きに関する電子申請サービスのご案内(外部サイトへリンク)をご覧ください。

年金の額がわかる通知書を無くしました。どうしたら、いいですか?

年金事務所に再発行を依頼してください。

くわしくは、日本年金機構HP_年金Q&A_年金振込通知書の再発行)(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

年金の源泉徴収票は、いつ送られてきますか?

毎年1月に、前年分の源泉徴収票が年金事務所から送られてきます。

くわしくは、日本年金機構HP_公的年金等の源泉徴収票が届きません。いつ届きますか。(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

年金の源泉徴収票を無くしました。どうしたら、いいですか?

年金事務所に再交付を依頼してください。

くわしくは、日本年金機構HP_公的年金等の源泉徴収票を紛失しました。再交付はできますか。(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

年金を受けている者が亡くなりました。どんな手続きが必要ですか?

「年金受給者(厚生年金・共済年金も含む)が亡くなったとき」のページを、ご覧ください。

年金生活者支援給付金という制度があるそうですが、自分は対象になりますか?

年金生活者支援給付金は、令和元年10月から始まった制度です。

一度、対象になった方は自動で更新されますが、所得要件、世帯要件等に変更があって、要件に当てはまらなくなると停止します。

新たに、または、再度、年金生活者支援給付金の対象になる方については、年金事務所から手続きをするように案内があります。

年金生活者支援給付金の対象になるかならないかについては、年金事務所にお尋ねください。

年金生活者支援給付金の所得要件、世帯要件等については、日本年金機構HP_「年金生活者支援給付金制度について」(外部サイトへリンク)を、ご覧ください。

関連リンク

日本年金機構HP_年金Q&A(外部サイトへリンク)

 

お問い合わせ

保険年金課年金国保グループ

〒507-8787 音羽町1丁目233番地

電話:0572-23-5736(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:2160・2161

ファクス:0572-25-7286