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更新日:2024年7月18日
高齢になったときや、いざというときの生活を、みんなで支え合うという社会保険の考え方で作られた制度です。
国内に住所がある20歳以上60歳未満のすべての人が、必ず加入することになっています。
これを「国民皆年金(こくみんかいねんきん)」といいます。
みんなや会社が納める保険料に加え、国からの拠出金で、年金を受給している人の暮らしを支えています。
原則的には保険料を納めた期間や額に応じて、年金を受給することができます。これを社会保険方式といいます。
国内に住所がある20歳以上60歳未満のすべての人が加入することが義務付けられています。(20歳到達時の加入手続きは不要です。)
加入する人(被保険者)は、次の3種類に分けられています。
第1号被保険者 | 第2号被保険者 | 第3号被保険者 |
自営業者、自由業者、農林業者、学生、フリーターなど | 厚生年金保険、共済組合に加入している会社員、公務員など | 第2号被保険者に扶養されている配偶者 |
次に該当する人は、任意加入することができます。
ただし、第2号被保険者、老齢基礎年金を繰上げ請求している人は、加入できません、
年金加入月数が480月に達するまで、任意加入することができます。
なお、国民年金保険料は、口座振替による納付が原則となります。
年金の受給資格ができるまで、任意加入することができます。
なお、国民年金保険料は、口座振替による納付が原則となります。
外国に居住する20歳以上65歳未満の日本人は、任意加入することができます。
原則、国内協力者が必要になります。
日本年金機構HP_知っておきたい年金のはなしのページ(外部サイトへリンク)
日本年金機構HP_国民年金の加入のページ(外部サイトへリンク)
お問い合わせ
保険年金課年金国保グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-5736(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:2160・2161
ファクス:0572-25-7286