更新日:2022年4月23日
破砕ごみ(有料)
金属とその他の複合物(破砕ごみ)の分別について説明します。
参考:ごみとのつきあい方対応ページ
破砕ごみの説明
- 1カ月に1回、ごみステーションで収集を行う品目です。(家庭から出たごみの収集)
- 多治見市では、主な部品が金属で、そのほかにガラスや木、プラスチックなどが含まれた複合物を破砕ごみとしています。
- 破砕ごみについては、細かく砕いて、磁石などで金属を取り出し、資源化を行っています。(ごみ、資源の行方)
- 靴など、主な部品が燃やすごみで、少量の金具がついている場合は、燃やすごみに出してください。
- ごみステーションでは、指定ごみ袋に入れるか、粗大ゴミシールを貼って出してください。(ごみ袋・粗大ごみシール)
- ごみ袋に入れても縛れない大きさで、重さが50kg以下のもの、一番長い対角線の長さが1m以下のものは、粗大ごみシールを貼ってごみの収集に出すことができます。(家庭から出たごみの収集)
- 各廃棄物処理センターに持ち込むこともできます。(20kg/100円)(家庭からのごみの持ち込み)
特殊な例
- 包丁やはさみなどの刃物はそのまま袋に入れると危険なため、新聞紙でくるんだ上で、ごみ袋に「キケン」と書いた上でごみ袋に入れて、ごみステーションに出してください。
- 板ガラス(人形ケースや鏡など)は、金属ではありませんが、割れると危険なため、便宜上破砕ごみで収集します。ガラスですが、資源ではなく、有料物になります。そのまま袋に入れると危険なため、新聞紙でくるんだ上で、ごみ袋に「キケン」と書いた上でごみ袋に入れて、ごみステーションに出してください。
- テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは家電リサイクル対象品目になるため、収集は行いません。対象ページを確認してください。(家電リサイクル対象品)
- 草刈機などの家庭用エンジン付機械の収集は行いませんが、持込であれば処分ができます。詳しくは、対象ページを確認してください。(収集不可、廃棄物処理センターへの持ち込みは可能なもの)
- パソコンは、メーカーごとに、回収・リサイクルを行っています。持ち込みの場合に限り、市でも引き取りが可能です。詳しくは対象ページを確認してください。(パソコンの処理)
- 自動二輪車、ガスボンベ、中身の入った消火器など、見た目が破砕ごみでも、市では処分できません。詳しくは対象ページを確認してください。(市で処理しないもの)
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環境課廃棄物対策グループ
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