三彩

ページ番号1008894  更新日 令和8年2月10日

令和5年2月21日
三彩が岐阜県重要無形文化財に指定されました。

写真:三彩貼花文珠壷
《三彩貼花文珠壷》 七代加藤幸兵衛氏 作
写真:保持者
七代加藤幸兵衛(加藤裕英)氏

岐阜県重要無形文化財
保持者:七代 加藤幸兵衛(本名:加藤裕英)

三彩は、色釉を2種以上でかけ分けた陶器です。中国と中近東が起源とされます。中国で三彩の技法が発達し、7世紀末ごろから唐三彩が隆盛を極め、周辺諸国にも大きな影響を及ぼしています。日本にも技術が伝播し、8世紀に奈良三彩が作られるようになります。
七代加藤幸兵衛氏は、父加藤卓男氏(1917-2005年 国重要無形文化財)が復元した奈良三彩やペルシア陶の技術を引き継ぐ一方で、「銹彩しゅうさい」や「むらさき銹彩」という新たな色の三彩を生み出し、従来の三彩を発展させてきた功績が高く評価されています。また、人材育成や若手陶芸家の指導にも尽力しています。

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