令和8年6月(マイタウン・ホットニュース番外編)

ページ番号1010724  更新日 令和8年6月11日

土岐川づくり再生プロジェクト アユ1,500匹を土岐川へ放流

6月9日、土岐川と笠原川の合流地点でアユの放流式が開催されました。
本イベントは土岐川の自然環境の復元を目指し、毎年昭和小学校附属幼稚園の園児とともに実施をしているもので、今回で13回目となります。
当日は前日の雨の影響で川の水が増水し園児は不参加となりましたが、土岐川観察館、庄内川河川事務所などの関係者約30人が1,500匹のアユを放流しました。
土岐川観察館館長の樋口さんは「放流したアユがどう成長していくか、秋の調査でまた姿を見ることが出来れば嬉しい」と語りました。

写真:鮎を土岐川に放流する様子

モザイクタイルミュージアム開館10周年記念式典

6月6日、多治見市モザイクタイルミュージアムの開館10周年を記念し、笠原交流センターで記念式典が開催されました。式典では、同ミュージアムの初代館長の各務寛治さんとミュージアムの設計を手がけ、名誉館長でもある建築家の藤森照信さんによるトークセッションが行われました。各務さんは、1993年頃、国内のタイルのコレクションを始めた当時について「周りの人に「こんなタイルを集めてどうするんですか」と言われましたが、タイルは建材、残しておかなければ捨てられてしまって後世に残らないという思いで、面白いものがあると聞けば全国各地へ赴きました」と振り返りました。藤森さんは「ミュージアムの設計を依頼され、タイルを使わないわけにはいかないと思いましたが、私がタイルを使った建築ですごいと思ったのはガウディだけ、真似はしたくなかった」と語り、多治見市を訪れた際に案内された粘土山の形からミュージアムの着想を得たエピソードなどを語りました。
モザイクタイルミュージアムは6月4日で10周年を迎え、今年1月に来館者100万人を達成しています。

写真:モザイクタイルミュージアム10周年記念式典の様子

~研究を身近に~小学校などに絵本を贈呈

6月3日、多治見市出身の坂﨑希実さん(中京大1年)がご自身の研究が原案となった絵本「ネコは天気をあてられる?」を市内の小学校などに寄贈するため、教育長を訪問しました。
坂﨑さんは祖母から聞いた「ネコが顔を洗うと雨が降る」という言い伝えが本当かどうか興味を持ち、小学6年生の時に研究しました。坂﨑さんの研究は、当時、筑波大学が主催する科学コンクールで「科学の芽」賞を受賞しています。今回、歴代の「科学の芽」賞受賞作品のうち、いくつかの研究が絵本になる運びとなり、坂﨑さんの研究が選ばれ、絵本になりました。坂﨑さんは「研究というと堅苦しいイメージがあるけれど、子どものうちにしかできない自由な発想があります。この本を読んで研究を身近に思ってもらえると嬉しいです」と思いを述べました。

坂﨑さん絵本寄贈

ソフトバンクとデジタル技術の活用に関する包括連携協定

6月2日、デジタル技術の活用による地域課題の解決及び市民サービスの向上を目的としてソフトバンク株式会社と包括連携協定を締結しました。
今回の連携協定では、行政のデジタル化、DX推進に関する人材育成、防災、災害対策、地域経済の活性化などの分野で両者が連携することが期待されています。
市長は「いつでもどこでも利用できる行政サービスが求められています。約180の自治体と協定を結んでいるソフトバンク様から助言を受け、デジタルとアナログをベストミックスし、選ばれる市を作っていきたいです」と述べました。
ソフトバンク株式会社法人事業統括公共本部の池田本部長は「市民の皆さまがより豊かな生活や行政手続きを体験できるよう進めていきたいです」と語りました。
 

[写真]市長とソフトバンク池田本部長が協定書を持って並んでいる様子

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