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更新日:2024年6月14日
COP5において、令和9年12月末までにすべての一般照明用蛍光ランプの製造や輸出入を禁止することが決定され、日本国内においても同様の対応がとられることになりました。
これに伴い、代替品として交換用LEDランプが流通し販売されるようになってきましたが、一般財団法人日本照明工業会から、既設の照明器具との組み合わせが不適切である場合、発煙、発火または落下などの重大な事故につながる恐れがあるため注意喚起が行われているところです。
消防本部としましても、照明のLED化には照明器具を丸ごと交換することを推奨しています。適切な照明器具への交換を進めることで、皆様の住宅や事業所を火災の危険から守りましょう。
ランプのみの交換を検討される際は、照明器具との組み合わせについて必ずメーカーまたは販売店に確認するようにしてください。万が一事故が発生した場合、メーカーの製品保証の対象外となりますのでご注意ください。
注意喚起リーフレットはこちら
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予防課
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