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更新日:2025年4月10日

空き家の適正管理

使用しなくなった建物(空き家)を放置すると、周辺にお住いの方々に、悪影響を及ぼす恐れがありますので、建物や敷地内を適正に管理することは重要です。

空き家を放置すると発生する問題

通行人のけがの恐れ

屋根瓦の飛散やトタンの剥がれ、ブロック塀の倒壊により、通行人等がけがをする恐れがあります。

近隣の悪影響

樹木や雑草の繁茂は、隣地への侵出、害虫の発生源となります。また、不法投棄されやすくなり、周辺に悪影響を及ぼします。

建物の価値の低下

使用されておらず、適正に管理がされていない建物は、劣化が早く進み、建物の価値が低下します。

建物の適正な管理は所有者・管理者の責任です

せっかくの財産が「負の財産」にならないためにも、定期的に空き家の状況を確認し、必要に応じて修理などを行い、適正な状態を維持するようにしましょう。

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建築住宅課市営住宅グループ

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