ここから本文です。
更新日:2022年8月16日
ヒトパピローマ(HPV)ワクチンの積極的な勧奨を差し控えていた期間に定期予防接種の接種機会を逃し、定期予防接種の接種期限を過ぎてから(17歳になる年度(高校2年生相当)以降)、自費で接種を受けた方に、接種に要した費用の全額又は一部を償還払いにより助成します。
以下の(1)~(4)すべてに該当する方
(1)令和4年4月1日時点で多治見市に住民登録がある
(2)平成9年4月2日から平成17年4月1日までに生まれた女性
(3)16歳になる年度(高校1年生相当)の年度末までにHPVワクチンの定期予防接種を3回完了していない
(4)17歳になる年度(高校2年生相当)以降、令和4年3月31日までに、「サーバリックス(2価ワクチン)」、「ガーダシル(4価ワクチン)」の任意接種を自費で受けた
【注意事項】
・令和4年4月1日時点で多治見市に住民登録がない方は、4月1日時点で住民登録のある自治体にお問合せください。
・「シルガード(9価ワクチン)」については、予防接種法に基づく定期接種の対象となっていないため、償還払いの対象外です。
令和7年3月31日まで
①以下の申請関係書類を、「〒507-8787多治見市音羽町1-233 母子保健グループ予防接種係」まで郵送でご提出いただくか、申請先までご持参の上、申請してください。
なお、申請時点で被接種者が成人年齢を迎えている場合は、原則として被接種者本人の名義で申請をお願いします。
【申請関係書類】
(1)ヒトパピローマウイルス感染症に係るワクチン任意接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)
(2)接種記録が確認できる書類(母子健康手帳の写し、予防接種済証又は接種済みの記載がある予診票の写し等) ※お手元にない場合は「ヒトパピローマ感染症に係るワクチン任意接種費用助成金交付申請用証明書(様式第2号)」を接種医療機関で記載していただき、ご提出ください。なお、こちらの発行にかかる文書料は助成の対象外です。
(3)接種費用の支払いを証明する書類の原本(領収証及び明細書、支払証明書等)
領収書がご準備できない場合は、実費相当額ではなく、市で定めた額の助成になります。
(4)被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し(申請時住所記載の住民票、運転免許証、健康保険証(両面)、マイナンバーカード等のいずれか1つ)
(5)振込先金融機関の通帳又はキャッシュカードのコピー(振込先口座の内容が分かるもの)
※提出書類に不足があるときは、申請者に対し必要書類の追加提出を求める場合があります。
②申請書等をご提出いただいたのち、内容を審査の上、申請内容に不備がなければ概ね1か月程度で指定の口座にお振込みをいたします。
接種に要した費用の実費相当額(お一人につき最大3回接種分まで)
上限額は接種1回につき16,465円(予診のみは対象外)
なお、接種費用に含まれないもの(当該任意接種に要した交通費、宿泊費及び各種書類発行手数料等)は助成対象外です。
各種申請様式は、以下よりダウンロードが可能です。様式第1号は両面印刷をしてください。
ヒトパピローマウイルス感染症に係るワクチン任意接種費用助成金交付申請書兼請求書(様式第1号)(PDF:133KB)
ヒトパピローマ感染症に係るワクチン任意接種費用助成金交付申請用証明書(様式第2号)(PDF:252KB)
〒507-8787
多治見市音羽町1丁目233番地
多治見市役所駅北庁舎3階 保健センター 予防接種係
電話番号:0572-23-6187
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
保健センター母子保健グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-6187(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-8866