ヒトパピローマウイルス(HPV)予防接種

ページ番号1006508  更新日 令和8年3月17日

ヒトパピローマウイルス(HPV)は、子宮頸がんの原因となるウイルスです。

このウイルスによる感染の一部を防ぎ、子宮頸がんを予防するための方法として、定期の予防接種を受けることができます。

接種を検討されている方は、以下や厚生労働省のホームページをお読みいただき、このワクチンの有効性とリスク等を十分にご理解いただいた上で、母子健康手帳等で接種歴を確認し、体調の良い時に接種を受けてください。

定期接種について(小学校6年から高校1年相当)

対象者

接種日に多治見市に住民登録があり、12歳となる日の属する年度の初日から、16歳となる日の属する年度の末日までの間にある女の子

(小学校6年から高校1年相当)

新規の対象となる小学校6年の女の子には、年度当初(4月下旬頃)に予診票を送付しています。

対象となるワクチン

  1. サーバリックス(令和8年4月から除外)
  2. ガーダシル(令和8年4月から除外)
  3. シルガード9 ※令和8年4月からは、シルガード9のみ使用

接種回数と接種スケジュール

現在日本において公費で受けられるHPVワクチンは、防ぐことができるHPVの種類(型)によって、2価ワクチン(サーバリックス(R))、4価ワクチン(ガーダシル(R))、9価ワクチン(シルガード(R)9)の3種類あります。一定の間隔をあけて、同じワクチンを合計2回または3回接種します。接種するワクチンや年齢によって、接種のタイミングや回数が異なります。

令和8年4月からは、9価ワクチン(シルガード(R)9)のみを使用します。

HPVワクチンの詳細は厚生労働省のホームページをご覧ください。

9価ワクチン(シルガード9)の接種スケジュール

9価ワクチン(シルガード9)は1回目の接種を受ける年齢によって、接種回数やスケジュールが異なります。

ワクチン名:シルガード9 (9価ワクチン)
接種回数 初回接種15歳未満 2回 初回接種15歳以上 3回
接種間隔 1回目 0か月(初回接種) 0か月(初回接種)
接種間隔 2回目(一般的なスケジュール) 6か月(1回目から6か月後) 2か月(1回目から2か月後)
接種間隔 3回目(一般的なスケジュール) 6か月(2回目から4か月後)

接種方法

  • 多治見市が指定する医療機関に予約をしてから接種をしてください。
  • 原則、保護者同伴となります。13歳以上16歳未満の接種者については、保護者が同伴できない場合は、ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種を受けるに当たっての説明をご確認の上、予診票及び同意書に保護者が記入し、接種時に提出していただくことが必要です。
  • HPVワクチン接種の保護者同意書「保護者が同伴しない場合の同意書」は下記よりダウンロードできます。

接種場所

これまでに2価又は4価ワクチンを1回目又は2回目まで接種している方へ

  • 原則として同じ種類のワクチンを接種することをお勧めしますが、医師と相談のうえ、途中から9価ワクチンに変更し、残りの接種を完了することも可能です。この場合にも公費で接種することができます。(2価または4価のHPVワクチンを接種した後に9価ワクチンを接種することに対する効果やリスクについての科学的根拠は限定されています)
  • 接種スケジュールは、9価ワクチンのスケジュールに合わせてください。

接種後に現れる可能性のある症状

発生頻度 報告されている症状
50%以上 疼痛(痛み)*
10~50%未満 腫脹(腫れ)*、紅斑(赤み)*、頭痛
1~10%未満 浮動性めまい(頭がぼーっとしてふらつく感覚)、悪心、下痢、そう痒感(かゆみ)*、発熱、疲労、内出血*など
1%未満 嘔吐、腹痛、筋肉痛、関節痛、出血*、血腫*、倦怠感(だるさ)、硬結*など
頻度不明 感覚鈍麻(刺激に対して感覚が鈍い状態)、失神、四肢痛など

参考資料

予診票について(キャッチアップ接種・定期接種)

接種する際は、多治見市が発行する予診票が必要です。

予診票がお手元にない場合は、保健センター(母子健康手帳持参)へお越しください。

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このページに関するお問い合わせ

こども健康部 保健センター 母子保健グループ
〒507-8787 多治見市音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-6187
内線:2375、2376、2377、2379、2360
ファクス:0572-25-8866
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