ここから本文です。
更新日:2024年4月16日
国が積極的な接種勧奨を差し控えている間に定期接種の対象であった、平成9(1997)年度生まれから平成19(2007)年度生まれまでの女子でHPVワクチンの接種を終えていない方は、令和7年3月31日までの期間に限り、公費で接種を受けることができます。
平成9(1997)年4月2日~平成20(2008)年4月1日生まれの女性で、これまでにHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
令和7(2025)年3月31日まで
3回の接種を完了するまでに6か月程度かかります。接種希望の方は、期間内に接種を終えられるよう、早めに接種を開始しましょう。
公費で接種できるHPVワクチンは3種類(サーバリックス、ガーダシル、シルガード9)あります。決められた間隔をあけて、原則同じワクチンを合計3回接種します。
1、サーバリックス(2価HPVワクチン)
2、ガーダシル(4価HPVワクチン)
3、シルガード9(9価HPVワクチン)
1回目、2回目に気になる症状が現れた場合は、2回目以降の接種をやめることが出来ます。
接種スケジュールは、こちらを参照ください
3回のうち不足している回数
キャッチアップ接種を受けるためには、母子健康手帳と多治見市が発行する予防接種予診票が必要です。
予診票がお手元にない方は、LINE、メール、郵送での予診票交付申請を受け付けております。LINE、メール、郵送での交付申請の場合、10日間程度で郵送いたします。そのほか、保健センター窓口でも発行できますが、母子健康手帳をご持参ください。
LINEで多治見市保健センター(母子保健)を友達追加し、次の項目と画像を送信してください。
LINEアカウント名:【公式】多治見市保健センター(母子保健)
LINE ID:@138dbbdi
LINE QRコード
下記のメールアドレスまでへ、次の項目をメール本文に記載し、画像を添付のうえ送信してください。
メールのタイトルは「HPV予診票交付申請」としてください。
メールアドレス:tahosen@i.softbank.jp
母子健康手帳の表紙(氏名が記入してあること)、「予防接種の記録」の全ページをコピーして、記入したヒトパピローマ予防接種予診票交付申請書(PDF:435KB)とともにご郵送ください。送付していただいた書類や画像に不足がある場合は、不足分を別途送付いただいたのちに予診票を郵送します。
【お問い合わせ・郵送先】:〒507-8787多治見市音羽町1-233
多治見市保健センター母子保健グループ予防接種担当
電話0572-23-6187
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
保健センター母子保健グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-6187(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-8866