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更新日:2023年8月15日
平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)までの女性の中に、小学校6年生から高校1年生の頃に、HPVワクチンの接種の機会を逃した方がいらっしゃいます。まだ接種を受けていない方に、あらためてHPVワクチンの接種の機会を提供します。
平成9(1997)年4月2日~平成19(2007)年4月1日生まれまでの女性で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方
このほか、平成19年度生まれの方は、通常の定期接種対象(小学校6年から高校1年相当)の年齢を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種できます。
例)令和5年度の高校1年生相当の年齢の方が、令和5年度中に接種できなかった場合、令和6年度、キャッチアップ接種の対象となる。
令和4(2022)年4月1日から令和7(2025)年3月31日までの3年間
3回の接種を完了するまでに十分な期間が設けられていますが、希望される方は、なるべく早く接種しましょう。
公費で接種できるHPVワクチンは3種類(サーバリックス、ガーダシル、シルガード9)あります。決められた間隔をあけて、原則同じワクチンを合計3回接種します。
1、サーバリックス(2価HPVワクチン)
2、ガーダシル(4価HPVワクチン)
3、シルガード9(9価HPVワクチン)
※2023年4月からシルガード9も公費で受けられるようになりました。
※1回目、2回目に気になる症状が現れた場合は、2回目以降の接種をやめることが出来ます。
接種スケジュールは、こちらを参照ください
3回のうち不足している回数
キャッチアップ接種を受けるためには、母子健康手帳と多治見市が発行する予防接種予診票が必要です。
予診票がお手元にない方は、LINE、メール、郵送での予診票交付申請を受け付けております。LINE、メール、郵送での交付申請の場合、10日間程度で郵送いたします。そのほか、保健センター窓口でも発行できますが、母子健康手帳をご持参ください。
LINEで多治見市保健センター(母子保健)を友達追加し、次の項目と画像を送信してください。
LINEアカウント名:【公式】多治見市保健センター(母子保健)
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下記のメールアドレスまでへ、次の項目をメール本文に記載し、画像を添付のうえ送信してください。
メールのタイトルは「HPV予診票交付申請」としてください。
メールアドレス:tahosen@i.softbank.jp
母子健康手帳の表紙(氏名が記入してあること)、「予防接種の記録」の全ページをコピーして、記入したヒトパピローマ予防接種予診票交付申請書(PDF:435KB)とともにご郵送ください。送付していただいた書類や画像に不足がある場合は、不足分を別途送付いただいたのちに予診票を郵送します。
【お問い合わせ・郵送先】:〒507-8787多治見市音羽町1-233
多治見市保健センター母子保健グループ予防接種担当
電話0572-23-6187
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お問い合わせ
保健センター母子保健グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-6187(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-8866