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更新日:2023年9月6日
令和5年5月にバロー本部(大針町)の男性社員が仕事中に心肺停止となり、近くにいた社員たちが協力し、119番通報と応急手当(胸骨圧迫、会社に設置していたAEDによる電気ショック)を行いました。適切な応急手当を受けた男性社員は、救急車内で心拍と呼吸が再開し医療機関で治療を受け、無事に社会復帰することができました。今回、社員の方の勇気ある行動から始まった「救命の連鎖」が功を奏した事例であり、株式会社バロー様の自助意識の高さと功績を称え感謝状を贈呈しました。
写真:応急手当を行った社員の方と消防長
令和5年8月6日、8月7日に救急救命士体験会を開催しました。
2日間で親子12組の参加があり、救急救命士が行う処置を体験しました。
将来「救急救命士」や「消防士」になりたい!と思ってもらえたらいいな。
写真:ビデオ気管挿管を体験している様子
令和5年7月27日、三重県消防学校で行われる第51回消防救助技術東海地区指導会の「ほふく救出」で出場します。訓練の成果を発揮し、全国大会への切符をつかめるよう頑張りますので、応援をよろしくお願いいたします。
日時:令和5年7月27日9時15分から15時30分
場所:三重県消防学校三重県鈴鹿市石薬師町452番地
下記の日程で、救命講習会を開催いたします。ぜひご参加ください。
開催概要(チラシはこちら(PDF:564KB))
第1回:普通救命講習1.
日時:令和5年9月9日(土曜日)13時00分~15時00分
開催場所:北消防署(光ヶ丘4-48-4)
第2回~第4回は開催場所・開催内容が違いますので、ご注意下さい。
申し込みは上記QRコードからお願いいたします。
令和5年3月1日(水曜日)から3月7日(火曜日)まで春の火災予防運動週間です。
それに伴い、令和5年3月1日(水曜日)に多治見市役所駅北庁舎で避難訓練が行われました。
火災はいつ起きるか分かりません。これを機にみなさんも火災について一度考えてみてはいかがでしょうか。
令和5年2月3日(金曜日)に東濃地区消防職員意見発表会が瑞浪市の瑞浪市総合文化センターで開催されました。
多治見消防本部からは、北消防署勤務の伊藤滉基消防士と南消防署勤務の古田啓一郎消防士が出場し、日ごろの消防業務で感じている問題点と改善策を発表しました。残念ながら岐阜県大会に出場することは叶いませんでしたが、多治見市消防職員として堂々と発表しました。
令和5年1月29日(日曜日)に多治見市虎渓山町の永保寺にて合同訓練を行いました。
文化財防火デーとは、昭和24年1月26日、法隆寺の金堂が火災になり壁画が焼失したことを教訓に毎年1月26日に制定され、全国的に防火運動が展開されている日のことです。
今年は約10台の消防車両と消防職員、消防団員等が約70名参加し、国宝建築物や重要文化財を災害から守るための放水訓練を実施しました。
令和5年1月8日(日曜日)に消防出初式を行いました。
消防出初式では、普段あまり見ることができない消防車両からの一斉放水やパレード等を行いました。
当日は、多くの市民の方々が見学をされていました。
消防出初式を通して、消防に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
令和5年の多治見市の安全を祈願して、一斉放水を実施しました。
令和5年1月3日、多治見市の安全と、消防隊員の安全を祈願して、消防恒例の一斉放水を実施しました。
火災を想定し一斉放水したもので、新年早々素早い動きで活動することができました。
令和4年11月5日、8日に多治見北消防署で指揮隊合同訓練を実施しました。
多治見南消防署の指揮隊と共同住宅火災を想定した訓練を実施しました。
他署とスムーズな連携をすることで、少しでも早く火災を鎮火させるための訓練です。
今後も多治見市消防職員全員で火災から生命、財産を守るために訓練を積んでいきます。
令和4年8月7日(日曜日)に岐阜県山県市伊自良総合運動公園において、第71回岐阜県操法大会が実施され、笠原第一分団が出場し、小型ポンプ操法を披露しました。約半年間、厳しい訓練を多治見市の代表として、一生懸命取り組んだ笠原第一分団は、堂々と小型ポンプ操法を披露してくれました。また、笠原第一分団の2番員は優秀番員賞を獲得してくれました。応援ありがとうございました。
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