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更新日:2024年7月22日
令和6年7月20,21日2日間にわたって、救命士体験2024を開催いたしました。夏休みを利用した救命士体験は今年度で3回目の実施です。2日間で20組30名ほどの子供たちが来てくれました。未来ある子供たちに救急救命士への興味を持ってもらうため、救急救命士しか出来ない手技の体験や敷地内を緊急走行する救急車への同乗体験を行いました。
令和6年度救命講習会を開催します。
令和5年3月1日(水曜日)から3月7日(火曜日)まで春の火災予防運動週間です。
それに伴い、令和5年3月1日(水曜日)に多治見市役所駅北庁舎で避難訓練が行われました。
火災はいつ起きるか分かりません。これを機にみなさんも火災について一度考えてみてはいかがでしょうか。
令和5年2月3日(金曜日)に東濃地区消防職員意見発表会が瑞浪市の瑞浪市総合文化センターで開催されました。
多治見消防本部からは、北消防署勤務の伊藤滉基消防士と南消防署勤務の古田啓一郎消防士が出場し、日ごろの消防業務で感じている問題点と改善策を発表しました。残念ながら岐阜県大会に出場することは叶いませんでしたが、多治見市消防職員として堂々と発表しました。
令和5年1月29日(日曜日)に多治見市虎渓山町の永保寺にて合同訓練を行いました。
文化財防火デーとは、昭和24年1月26日、法隆寺の金堂が火災になり壁画が焼失したことを教訓に毎年1月26日に制定され、全国的に防火運動が展開されている日のことです。
今年は約10台の消防車両と消防職員、消防団員等が約70名参加し、国宝建築物や重要文化財を災害から守るための放水訓練を実施しました。
令和5年1月8日(日曜日)に消防出初式を行いました。
消防出初式では、普段あまり見ることができない消防車両からの一斉放水やパレード等を行いました。
当日は、多くの市民の方々が見学をされていました。
消防出初式を通して、消防に少しでも興味を持っていただければ幸いです。
令和5年の多治見市の安全を祈願して、一斉放水を実施しました。
令和5年1月3日、多治見市の安全と、消防隊員の安全を祈願して、消防恒例の一斉放水を実施しました。
火災を想定し一斉放水したもので、新年早々素早い動きで活動することができました。
令和4年11月5日、8日に多治見北消防署で指揮隊合同訓練を実施しました。
多治見南消防署の指揮隊と共同住宅火災を想定した訓練を実施しました。
他署とスムーズな連携をすることで、少しでも早く火災を鎮火させるための訓練です。
今後も多治見市消防職員全員で火災から生命、財産を守るために訓練を積んでいきます。
令和4年9月1日(木曜日)に多治見北消防署で救急署長査閲訓練を実施しました。
救急署長査閲訓練は、救急隊が傷病者に対して迅速で確実な活動ができているかを北消防署長が
確認をするために毎年行われています。
令和4年8月7日(日曜日)に岐阜県山県市伊自良総合運動公園において、第71回岐阜県操法大会が実施され、笠原第一分団が出場し、小型ポンプ操法を披露しました。約半年間、厳しい訓練を多治見市の代表として、一生懸命取り組んだ笠原第一分団は、堂々と小型ポンプ操法を披露してくれました。また、笠原第一分団の2番員は優秀番員賞を獲得してくれました。応援ありがとうございました。
令和4年7月30日(土曜日)第50回消防救助技術東海地区指導会に出場しました。
多治見市消防本部が出場した種目は、ロープ応用登はん、ほふく救出、はしご登はんの3種目です。
結果は下記の通りです。
ロープ応用登はん(県内1位)
ほふく救出(県内3位)
はしご登はん(県内4位)
ロープ応用登はんは県内1位のため、令和4年8月26日(金曜日)に東京都立川市で開催される
第50回全国消防救助技術大会に出場します。
令和4年7月26日(火曜日)に北消防署で救命士体験を行いました。
日ごろ救急隊や救命士がどんな仕事をしているのか体験していただきました。
これを機に将来消防士になりたいと思っていただけると嬉しいです。
多治見市消防職員一同、みなさんと働くことができる日を楽しみに待っています。
令和4年7月6日(水曜日)社協たじみヘルパーステーション在籍の講師を招き、介護技術を習得するための研修を行いました。多治見市で救急搬送される人は、約7割が65歳以上の高齢者です。苦痛を少しでも和らげるために、今回の研修を活かしていきます。
令和4年7月5日(火曜日)旭ヶ丘児童センター母親クラブの人たちに対して予防救命講習を開催しました。今回は、乳児や高齢者に起こりやすい窒息の分野を学んでいただきました。みなさんの学ぶ姿勢には頭が下がる思いです。依頼があれば講習を開催しますので、是非興味のある人は受講してみてください。
令和4年7月3日(日曜日)第30区防災訓練を行いました。当日は雨が降っていましたが、多くの人に参加していただきました。いつ何が起こるか分かりません。災害が起こった時には、みなさんの日ごろの備えが重要になります。
令和4年7月30日に開催される第50回消防救助技術東海地区指導会に向けて瑞浪市消防本部と合同訓練を実施しました。知識や技術の情報交換を行い、非常に有意義な合同訓練となりました。
さて、第50回消防救助技術東海地区指導会には多治見北消防署から「ほふく救出」という種目に出場します。今年は会場が例年とは違い、名古屋市熱田区にあるイオンモール熱田で開催されます。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
多治見北消防署では、台風や局地的大雨による河川の氾濫等に備え、救命ボート取扱訓練を実施しました。近年、猛烈な勢力を維持したまま日本列島に接近または上陸する台風が多く発生しました。また、全国各地で短時間による記録的豪雨の被害も発生しました。多治見市内でも梅雨の時期になり大雨が予想されるため、その対策の1つとしてボートの組み立て、装備の確認等を訓練で実施しました。
令和4年6月5日から11日までの危険物安全週間に合わせて、危険物火災対応訓練を行いました。
多治見市消防本部では唯一、多治見北消防署に化学車が配備されています。化学車は、水のみでは消火できないような油火災に活躍する特殊車両です。多治見市内での危険物災害に対応するため、泡消火方法の確認、専用ノズルの取り扱い及び耐熱服の着装訓練を行いました。
5月22日(日曜日)に第22区防災訓練を行いました。
第22区のみなさんに消火器の取り扱い方法、起震車を利用して地震の揺れを体験していただきました。
いつどんな災害が起こるか分かりません。災害が起こった時の備えの一助になれば幸いです。
5月24日(火曜日)に精華小学校附属愛児幼稚園で、消防車両の展示を行いました。
普段はあまり見ることが無い消防車両を、みなさんに見てもらいました。
消防士という職業に少しでも興味を持ってもらえたら嬉しいです。
令和4年4月26日(火曜日)に多治見北消防署で警防署長査閲訓練を実施しました
警防署長査閲訓練とは、多治見北消防署員が日ごろ行っている訓練の手技を、多治見北消防署長が確認するものです。
今回の想定は「木造2階建て住宅1階から出火し、2階の室内に要救助者あり」という内容で、日ごろの訓練成果を披露しました。
令和4年1月16日に岐阜県防災航空隊と合同訓練を実施しました。
訓練内容は、地震により孤立集落が発生し情報収集のための隊員投入訓練、東海自然歩道を散策中に負傷した傷病者の救出訓練等を実施しました。
訓練を通して、互いの活動に理解を深めることで、連携強化を図ることができました。
今後も、岐阜県防災航空隊と連携を密にし、安全かつ迅速な活動を行っていきます。
お問い合わせ
北消防署
〒507-0052 多治見市光ヶ丘4丁目48番地4
電話:0572-22-8802
ファクス:0572-25-7387