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更新日:2022年2月28日

施設の変遷

大畑センター開設以前

  • 昭和40年:富士見町1丁目に不燃焼物処理場を開設(現池田グラウンド)
  • 昭和46年1月18日:富士見処理場を火元として、160ヘクタールが燃える山林火災が発生
  • 昭和46年3月31日:富士見処理場を閉鎖
  • 昭和46年4月1日:旭ヶ丘10丁目に不燃焼処理場を開設(現旭ヶ丘運動公園付近)
  • 昭和46年9月26日:廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行
  • 昭和47年4月1日:多治見市廃棄物の処理及び清掃に関する条例施行
  • 昭和47年5月31日:旭ヶ丘処理場を閉鎖

安定型処分場開設後

  • 昭和47年6月1日:大畑センター開設
  • 昭和48年4月1日:東濃3市1町(多治見・土岐・瑞浪・笠原)の東濃西部広域行政事務組合により、大畑センター内に不燃性廃棄物圧縮処理施設が建設、稼動を開始。
  • 昭和58年度:金属類・ビン類の分別収集(6分別)を開始
  • 昭和59年度:防災堰堤(ダム)建設
  • 平成4年9月:堰堤増設
  • 平成5年3月:ビン選別場建設(現資源搬入場)
  • 平成5年10月:車庫棟建設
  • 平成10年3月:ペットボトル選別圧縮棟建設(現倉庫)
  • 平成12年3月:資源ストックヤード建設
  • 平成23年3月:不燃性廃棄物圧縮処理施設廃止(倉庫として活用)

管理型処分場の建設

  • 平成9年度以前:旧三の倉センター(焼却場)焼却灰、管理型埋立処分物は、名古屋市の愛岐処分場(管理型:所在地・多治見市諏訪町)に搬入していたため、大畑地区に管理型処分場の建設を計画。(現在の20倍の面積)
  • 平成9年度:ごみの有料化の開始。(1袋18円)
  • 平成10年度:循環型社会システム構想を作成。『脱焼却・脱埋立』
  • 平成11年度:地元住民の反対により、管理型最終処分場計画を白紙撤回。
  • 平成12年度:ごみ減量に向けて、資源化を進めるため、23分別による収集開始するとともに、第3者である市外の専門家による新処分場選定委員会を発足し、完全公開で検討を開始。
  • 平成14年度:選定委員会の最終報告で、3候補地を選定。また、新処分場の方式にクローズドシステムを採用することを決定。
  • 平成15年度:三の倉新焼却場供用開始。この焼却場の稼動により、従来の灰のうち、スラグ、メタルを資源化できたたため、管理型最終処分場への埋立物は飛灰固化物のみとなる。新処分場建設地を大畑に決定。
  • 平成17年度:ごみ袋の単価の改定。(1袋50円)平成18年度:学識者、地元代表、自然団体代表、一般公募による処分場建設検討委員会を設置。
  • 平成22年6月:管理型最終処分場完成・供用開始。

お問い合わせ

大畑センター 

〒507-0818 多治見市大畑町大洞48番地35

電話:0572-23-2926

ファクス:0572-23-2926