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更新日:2024年4月17日
現在の状況については、大畑センタートップページの「一般廃棄物処理施設の維持管理に関する情報」をご覧ください。
陶磁器、板ガラス、コンクリートガラ、レンガ、瓦など、長期間にわたり性質が変化しないものを埋立処分しています。そのため、一般的な処分場と違い、水処理施設がありません。
三の倉センターで発生した焼却灰のうち、資源化がむずかしい飛灰(煙から除去した物質)を埋め立てています。
飛灰は、重金属が含まれていますが、キレート剤による処理で重金属の溶出を防ぎ、セメントと混ぜて飛散防止対策を施した上で埋立を行っています。
さらに、処分場はクローズドシステム(屋根・壁を備えた建物型の処分場で、水が入らないため、水処理施設が不要)を採用し、長期にわたる埋立処分に対応しています。
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お問い合わせ
大畑センター
〒507-0818 多治見市大畑町大洞48番地35
電話:0572-23-2926
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