ホーム > 子育て・教育・文化・スポーツ > 子どもの権利 > 子どもの権利の推進
ここから本文です。
更新日:2023年10月13日
多治見市では、「多治見市子どもの権利に関する条例」で11月20日を「たじみ子どもの権利の日」と定めています。一人ひとりの子どもが自分の人生の主人公として、健やかに育っていくために最もいいことは何か、子どももおとなもいっしょに考えてみましょう。
令和5年度たじみ子どもの権利の日啓発ポスター(PDF:2,389KB)
市内では、11月20日の「たじみ子どもの権利の日」を中心に、児童館・児童センターや公民館などでたじみ子どもの権利の日協賛事業が実施されます。子どもたちが主役となって楽しめるものや、おとなが子育てについて考える会などがあります。ぜひ参加してみてください。
令和5年度「たじみ子どもの権利の日」協賛事業(PDF:1,536KB)
ほかにもいろいろな協賛事業が実施されます。
行事名 | 期日 | 場所 | 内容 |
児童センターの木に手形を飾ろう! |
11月14日(火曜日)~11月17日(金曜日) |
サンホーム滝呂ロビー |
児童センターの壁面に貼ってある木にみんなの手形の葉っぱを飾ろう!児童センターをたくさんの葉っぱでいっぱいにしてね!! 滝呂児童センター(電話24-5560) |
【募集は終了しました】
子どもが、自分らしく、いきいき・のびのび・心豊かに過ごす内容の作品(=子どもの権利が保障されている内容の作品)の作成や展示をとおして、子どもの権利の関心や理解を深め、取組みを進めることを目的に、作品を募集します。
【作品テーマ】
楽しかった思い出、おとなになったらやりたいこと、大切にしているものなどを自由に描いてください。
【対象】
多治見市内に在住又は通学中の高校3年生までの子ども
【募集期間】
令和5年7月3日(月曜日)~9月5日(火曜日)
詳細は下記の募集ちらしをご覧ください。
楽しかった思い出、おとなになったらやりたいこと、大切にしているものなどが描かれた、個性あふれる作品の展覧会を行います。応募のあったすべての作品を展示します。
場所 | 期間 |
---|---|
ヤマカまなびパーク1階 |
10月25日(水曜日) ~11月12日(日曜日) (月曜日は休館日です) |
応募総数:440点
応募総数:280点
応募総数:246点
応募総数:141点
応募総数:125点
応募総数:180点
応募総数:298点
応募総数:315点
応募総数:144点
応募総数:114点
応募総数:148点
多治見市では、子ども自身が人権感覚や意識を身につけていくことを目的に、幼児用子どもの権利学習用紙芝居「あいちゃんとぽてとやさん」を作成しました。
紙芝居は、解説・学習案等を盛り込んだ活用手引書とともに、市内幼稚園・保育園、児童館・児童センター、図書館などに配布しています。
子どもに関わる方に、紙芝居を活用していただき、子どもたちが自分を大切に、友だちを大切に思い、よりよい人間関係を築きながら、いきいき、のびのび、心豊かに成長していくことを期待しています。
子どもの権利幼児用学習紙芝居「あいちゃんとぽてとやさん」(PDF:2,308KB)
子どもの権利幼児用学習紙芝居「あいちゃんとぼてとやさん」活用の手引き(紙芝居解説・学習案付き)
(PDF:2,172KB)
くらし人権課の職員が皆さんの地域に出向いて、子どもの権利に関することについてわかりやすく説明する「おとどけセミナー」を実施しています。
「みんなちがって みんないい~子どものけんりってどんなこと?~」というメニューで、子どもたちが安心して楽しくくらすために、普段の生活の中で大切なことを一緒に考えましょう。おとなや子ども向けに、ご依頼に沿った内容でお話します。
くわしい内容については、おとどけセミナーのチラシをご確認ください。
子どもの権利学習教材として、啓発図書・ビデオ・DVDの貸出を行っています。ぜひご活用ください。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
くらし人権課人権グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1128(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-7233