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更新日:2025年6月3日
多治見市に住民票があり以下に該当する方
以下のいずれかに該当の者は、対象ではありません。
4月中旬に予診票を郵送しました
令和8年度の対象者へは、令和8年4月上旬に送付予定です。
令和7年4月~令和8年3月31日(令和7年度対象者)
ワクチンは2種類あります。
1.または2.のいずれかのワクチンを選択して接種します。
ワクチンの種類によって接種できない方、接種に注意が必要な方があります。
1.生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン):1回接種、皮下接種
2.組換えワクチン(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン):2か月間隔で2回接種、筋肉内接種
効果の詳細等は、「帯状疱疹の予防接種についての説明書」をご参照ください。
ワクチンの種類によって、自己負担額が異なります。
1.生ワクチン(乾燥弱毒生水痘ワクチン):3,000円/回(1回接種で完了)
2.組換えワクチン(乾燥組換え帯状疱疹ワクチン):7,800円/回(2回接種で完了)
多治見市の予診票を持参のうえ、市内指定医療機関(PDF:93KB)(お送りした予診票裏面にも記載)で接種してください。
帯状疱疹は、過去に水痘にかかった時に体の中に潜伏した水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化することにより、神経支配領域に沿って、典型的には体の左右どちらかに帯状に、時に痛みを伴う水疱が出現する病気です。70歳代で発症する方が最も多く、合併症の一つに、皮膚の症状が治った後にも痛みが残ることがあり、生活に支障をきたすこともあります。
注射部位の腫れや、痛み、熱感、発赤、筋肉痛、疲労感が認められます。倦怠感、悪寒、頭痛、発熱などがみられることもありますが、いずれも軽度で2~3日で消失します。非常にまれですがショックや蕁麻疹、呼吸困難などが現れることがあるといわれています。
その他詳細については、帯状疱疹の予防接種についての説明書(PDF:769KB)をご参照ください。
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お問い合わせ
保健センター母子保健グループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-6187(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-8866