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更新日:2024年3月1日

多治見駅南地区市街地再開発事業(完了しました)

施設建築物の建築工事が完了しました

令和4年11月1日(火曜日)に、多治見駅南地区市街地再開発事業施設建築物の建築工事が完了しました。

全景

写真左から:プラティ多治見2階エントランス、住宅棟(29階建て)、ホテル棟(14階建て)

多治見駅南北自由通路の南側と再開発事業区域をつなぐペデストリアンデッキ(歩行者デッキ)が開通し、駅前ロータリーを西側に拡張しました。

ペデ

駅南立体駐車場も新たにオープンしました。(駅南立体駐車場は市営ではなく、民営の駐車場です。)

立駐

商業業務棟「プラティ多治見」は現在各店舗の内装工事を行っており、段階的に営業を開始します。

スーパーマーケットをはじめとしたグランドオープンは令和5年3月25日(土曜日)を予定しています。

ブロンズ像が完成しました

1.目的

多治見市にとってかつて類を見ない大事業であり、新たな多治見の顔となる多治見駅南地区市街地再開発事業の成果を後世へと残すため、事業の完成を記念して商業業務棟の3階広場にブロンズ像「響く」を設置しました。

ブロンズ像「響く」は、多治見市の将来を担う子どもたちの未来、夢、希望をモチーフにして、輝かしい未来への拡がりをイメージして制作されました。訪れた方に親しみと安らぎをもっていただけるよう、直接手で触れることもできます。

ブロンズ像制作にあたり、多くの皆様からご寄付を賜りました。本当にありがとうございました。

ブロンズ像

2.作者:神戸峰男先生

ブロンズ像は、国内彫刻部門の第一人者であられる神戸峰男先生に制作をお願いしました。

神戸先生は、土岐市出身、可児市在住で多治見工業高等学校をご卒業されるなど、多治見市にもゆかりのある方で、これまで手掛けられた作品は多数の受賞歴があるほか、日本彫刻会理事長、日展副理事長などの要職を務められるなど、精力的にご活躍されています。近年では、東岡崎駅の徳川家康像や、可児市の明智光秀像の制作を手掛けられています。

既存建築物の解体工事に着手しました

令和元年7月19日付で権利変換計画の県認可を受けたことに伴い、令和元年8月1日に権利変換期日を迎え、既存建築物の解体工事に着手しました。令和元年度は、解体工事を進め、令和2年度から建築工事に取り掛かる予定で、令和4年秋の完成を目指しています。

新パース

画像は、現在の完成予定図であり、今後計画が変更になる場合があります。

 

多治見駅南地区再開発推進計画を策定しました

多治見駅周辺都市整備将来構想を踏まえ、「多治見駅南地区再開発基本計画」に基づき、組合施行を目標とした多治見駅南地区市街地再開発事業の事業化に向けた推進計画を策定しました。

多治見駅南地区再開発推進計画概要版(PDF:6,805KB)

多治見駅南地区再開発推進計画概要パンフレット(PDF:1,630KB)

 

多治見駅南地区第一種市街地再開発事業の事業協力者が決定しました

多治見駅南地区再開発準備組合では、民間のノウハウや資金力を活用することで市街地再開発事業を成功に導くために事業協力者を今年度募集していました。厳正な選考審査の結果、株式会社フージャースコーポレーションに決定し、多治見市長の立会いのもと、平成27年10月30日に協定と覚書を締結しました。

締結式写真1締結式写真2

 

 

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お問い合わせ

都市政策課都市計画グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1111(代表)

内線:1463・1464

ファクス:0572-25-6436