第7次総合計画策定の経緯

総合計画は、多治見市が目指すまちの将来像を示し、その実現のために本市が行わなければならないことを明らかにするものです。

第7次総合計画は、平成28（2016）年度から平成35（2023）年度までの8年間の計画です。

第7次総合計画策定に向けて

平成26年10月1日、第7次総合計画策定事務局が発足し、第7次総合計画の策定に着手し、1年間の検討を進め、平成27年12月議会に提出しました。

総合計画審議会

第7次総合計画の策定について、市長の諮問に応じ、必要な事項の調査・審議を行うため、学識経験者、産業界、市民団体等の代表による総合計画審議会を開催しました。

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一緒に考えましょう（市民参加）

第7次総合計画案パブリック・コメント～ご意見ありがとうございました～

第7次総合計画案をまとめました。この計画案について、平成27年9月30日から平成27年10月30日まで市民の皆さんの意見を募集しましたところ、77通8項目のご意見をいただきました。

基本構想案パブリック・コメント～ご意見ありがとうございました～

第7次総合計画の「基本構想（案）」をまとめました。この基本構想（案）について、平成27年8月3日から平成27年9月15日まで市民の皆さんの意見を募集しましたところ、1通1項目のご意見をいただきました。

討議課題集パブリック・コメント～ご意見ありがとうございました～

第7次総合計画の策定にあたって、計画内容を検討するうえでの課題や各種市政データを「第7次総合計画策定討議課題集」としてまとめました。この討議課題集をもとに、市民の皆さんとともに計画内容を検討していくため、平成27年3月20日から平成27年5月22日までパブリック・コメントを実施しましたところ、2通8項目のご意見をいただきました。

総合計画市民委員会

第7次総合計画の策定にあたり、市民の皆さんのご意見を反映させるために、市民団体の代表や公募委員による市民委員会を開催しました。

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たじみ市民提言会議

第7次総合計画策定への市民参加として、第7次総合計画策定に向けた討議課題をもとに、市民が討議を行う「たじみ市民提言会議」を開催しました。

目的：無作為抽出により参加する市民と、様々な分野における関係者とが同じテーマに沿って討議を行い、中立性が高い、市域全体の市民の平均的意見を総合計画策定に反映する。
期日：平成27年6月13日（土曜日）午前10時～午後4時
場所：多治見市産業文化センター5階大ホール
参加者：市民委員19人、分野別団体委員25人
討議方法：全体で5グループを設置し、グループごとにテーマを分け、分野別団体委員5人と市民委員5～6人がファシリテーターのもと討議を行う
討議テーマ：基本構想案の5つの柱
たじみ市民提言会議報告書（PDF：1,583KB）

未来提言会議

第7次総合計画策定にあたり、将来の多治見市を担う子どもたちの市やまちづくりに対する考えを議論するため、市内在学高校生を対象に「未来提言会議」を開催しました。

目的：第7次総合計画策定にあたり、将来の多治見市を担う子どもたちの市やまちづくりに対する考えを座談会方式により議論する。
期日：平成27年3月21日（土曜日）午後1時30分～午後4時
場所：多治見市役所駅北庁舎4階会議室
参加者：市内4つの高等学校の代表生徒24人
概要：座談会形式にて、「多治見市の目指すべき姿」について議論し、第7次総合計画策定に向け、高校生の意見を提言する。
会議開催報告（概要）（PDF：470KB）

その他

児童生徒アンケート調査結果報告書（PDF：792KB）

市役所全体で考えています（職員参加）

第7次総合計画策定講演会

総合計画策定にあたって職員の機運を高めるため、講演会を開催しました。

目的：第7次総合計画（計画期間：平成28～35年度）の策定を平成26年10月から本格的に着手するにあたり、「人口減少」「少子化」「高齢化」が本市の行政運営に影響を及ぼすことを再確認し、第7次総合計画策定で議論すべき討議課題の方向性を策定に関する職員で共有する講演会を開催する。
開催日時：平成26年10月16日（木曜日）14時00分～産業文化センター
講師：国土交通省顧問　足立敏之氏