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更新日:2021年7月21日

市民討議会

声なき声をくみ上げ、市民参加の向上を目的に、岐阜県下初の取り組みである「Heart of Tajimi -たじみ市民討議会」を平成21年度から行っています。

  1. 市民討議会って何?
    市民討議会は、広く市民の皆さまに世代や職業を超えて集まっていただき、多治見のまちづくりなどについて話し合っていただくもので、その内容をまとめ市政に生かしていく、新しい形の市民参加の機会です。
  2. どうやって参加するの?
    多治見市内にお住まいの18歳以上の方の中から無作為(ランダム)に抽出させていただき、市民討議会の案内(参加依頼書)を送付し、参加承諾いただいた方に参加いただきます。なお、参加承諾書を返送いただいた方へは、改めて討議会当日の案内を送付しています。
  3. どんなテーマで話し合うの?
    まちづくりに関すること、地域の問題や課題などを話し合います。地方分権が進む中、自分たちの住むまちの問題は自分たちで解決していく、という視点からテーマについて1日半かけて話し合います。
    話し合いの前に、現状などについての情報提供(説明)がありますので、特別な知識や準備がなくても参加できます。
  4. 当日は見学してもいいの?
    討議会当日はどなたでも見学可能です。興味のある方はぜひお越しください。

市民討議会の特徴

  • 参加者の無作為抽出
    住民基本台帳から無作為抽出した市民の皆さまへ参加の働きかけ(参加依頼書の送付)をします。
  • 参加者の有償性
    参加者には報酬を支給します。
  • 専門家による情報提供
    討議(話し合い)の前に、行政担当者などから現状等について情報提供を行います。
  • 参加者が討議・意見集約
    参加者がグループ別討議により意見を出し合い、意見集約・合意形成をします。
  • 討議結果のまとめ・公表
    討議結果は市への提案書としてまとめ、その内容は、広報紙やホームページなどで公表します。

令和4年度の実施内容

新型コロナウイルス感染症の影響により、中止しました。

令和3年度の実施内容

新型コロナウイルス感染症の影響により、中止しました。

令和2年度の実施内容

新型コロナウイルス感染症の影響により、中止しました。

令和元(2019)年度の実施内容

10月31日、市民討議会での議論をまとめた提言書が、たじみ市民討議会実行委員会の中村将大委員長をはじめ、実行委員、社団法人多治見青年会議所から市長へ提出されました。

提言書を市長に提出

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お問い合わせ

秘書広報課秘書広報グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1372(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1401・1402・1471・1472

ファクス:0572-24-3679

メール:hisyokoho@city.tajimi.lg.jp