セアカゴケグモにご注意ください
ページ番号1005429 更新日 令和8年3月13日
特定外来生物に指定されているセアカゴケグモが、市内各地で発見されています。
ゴケグモ類は比較的温厚な性格で攻撃性はありませんが、毒を持っており、触れると咬まれることがありますので、素手で捕まえたり、触ったりしないようご注意ください。
発見した場合は、殺虫剤等で駆除してください。
セアカゴケグモは、国内では平成7年に大阪府内で初めて発見された後、西日本を中心に生息が広がり、45都道府県で生息が確認されています(令和2年7月現在)。
多治見市では、平成28年に陶都の杜、一之倉西第二公園などで確認された以降、現在は市内各地で発見されています。
日本国内で死亡例は報告されていませんが、6月~10月に軽傷の咬傷例が報告されています。
特徴・生息場所
雌の特徴
- 体長:約0.7~1.0cm
- 全体的に黒色又は暗褐色で、腹部背面に赤色の帯状の模様がある。
- 毒を持っている。
雄の特徴
- 体長:約2.5~3mm
- 褐色で腹部背面には白い斑紋があり、頭部の触肢の先は丸く膨らんでいる。
- 雌と違い毒はないが、触ると咬まれることがある。
卵のうの特徴
- 直径:約10~15mm
- 数百個の卵が入っている。
- 卵は約1か月でふ化する。
生息場所
- 側溝の側面やふたの裏
- 花壇周りの隙間やプランターと壁との隙間
- 日当たりが良く暖かく、昆虫などの餌が豊富な所
咬まれたときの症状
- 局所の疼痛、熱感、痒感、紅斑、硬結、区域リンパ節の腫張
- 通常は数時間から数日で症状は軽減しますが、時に脱力、頭痛、筋肉痛、不眠などの全身症状が数週間継続することがあります。
- 重症例では、進行性の筋肉麻痺が生じます。
咬まれたときの対処
咬まれた場合には、咬まれた箇所を石けんや水で洗い落とし、できるだけ早く病院で治療を受けてください。出来れば病院に咬まれたクモを持参するか、特徴を説明すると適切な治療に繋がります。
駆除方法
次の方法で駆除を行ってください。なお、駆除の際は手袋を着用してください。
- 市販の家庭用殺虫剤を噴霧する
- 靴で踏みつぶす
- 家庭用バーナーで焼却する
卵のう(卵の入った直径10mm程度の袋)は、中の幼虫が拡散するおそれがあるので、割りばしなどでつまみビニール袋に入れて踏みつぶすか、金属製の容器の中で焼却してください。
関連リンク
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セアカゴケグモ・ハイイロゴケグモにご注意ください!(環境省)(外部リンク)
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セアカゴケグモに咬まれた場合の症状と対応(国立健康危機管理研究機構 感染症情報提供サイト)(外部リンク)
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岐阜県ホームページ(外部リンク)
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