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更新日:2021年1月20日

特定保健指導

特定健診の結果、メタボリックシンドローム・メタボリックシンドローム予備群と判定された方を対象に特定保健指導を行い、改善に向けて6ヶ月間、サポートさせていただきます。

また他にも、生活習慣の改善が必要な方にも保健指導サポートを行ないます。

特定保健指導とは(PDF:200KB)

メタボリックシンドロームとは

内臓脂肪型肥満に加え、血圧高値、脂質異常、高血糖といった危険因子を2つ以上あわせもった状態をいいます。

現在、40~74歳の男性で2人に1人、女性で5人に1人がメタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)であるといわれています。メタボリックシンドロームを放っておけば、動脈硬化を進行させ、心臓病や脳卒中といった命にかかわる重大な病気を引き起こす原因になるといわれています。

そうなる前に、より早い段階で発見し、メタボリックシンドロームの予防・改善に努めましょう。そのためには、特定健診を受けることが大切です。

メタボリックシンドロームの判定基準(PDF:118KB)

特定健診

メタボリックシンドロームを早期発見するために、多治見市の国民保険にご加入の40歳~75歳未満の方を対象に行なっています。

対象者の方には、5月下旬には多治見市の保険年金課より受診券が送付されます。

 

お知らせ


 

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お問い合わせ

保健センター健康づくりグループ

〒507-8787 音羽町1丁目233番地

電話:0572-23-5960(直通)または0572-22-1111(代表)

ファクス:0572-25-8866