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更新日:2023年12月20日
昭和23年から63年までの間で、満7歳になるまでに集団予防接種やツベルクリン反応検査を受けた方は、B型肝炎ウイルス感染の可能性があります。これらの集団予防接種等によりB型肝炎ウイルスに感染された方(これらの方々の相続人も含む)は、病態に応じて50万円から3,600万円の給付金等を支給される場合があります。給付の対象となる方の認定は、一連の手続きが必要ですので詳しくは以下の厚生労働省ホームページまたはリーフレットをご参照ください。
B型肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、肝炎ウイルス検査(血液検査)で簡単に分かります。職場等の健康診断で肝炎ウイルス検査を受ける機会のない方は、市の地域検診や都道府県等の保健所で検査を受けることができます。
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お問い合わせ
保健センター健康づくりグループ
〒507-8787 音羽町1丁目233番地
電話:0572-23-5025(直通)または0572-22-1111(代表)
ファクス:0572-25-8866