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更新日:2025年2月5日
不幸にして犯罪被害に遭ってしまうと、その事実を受け入れることもできないまま、突然非日常に飲み込まれ、犯罪そのものによる直接的な被害だけでなく、経済的困窮をはじめとする二次的被害に苦しめられることも少なくありません。
そこで、犯罪被害者及びその家族の方から直接お話をお聞かせいただき、自身が、家族が、友人が、隣人が不幸にも被害にあってしまったとき、どんな支援が必要になるのか、そして何ができるのかをともに考える講演会を開催します。
令和6年11月21日(木曜日)午後2時から
多治見市産業文化センター3階大会議室
(多治見市新町1-23、電話25-3111)
(1)演題:「最愛の娘を奪われて」
(2)講師:小谷 真樹(おだに まさき)氏
(3)内容:2012年4月。京都府亀岡市で登校中の児童ら10人の列に、無免許の少年が運転する車が突っ込み、3人が亡くなり、7人が重軽傷を負った事件で、長女が負傷し次女(当時7歳)を失った。交通事件撲滅を目指して講演活動などを行っている。
4.申し込み方法(事前申込要・入場無料)
電話、窓口、下記URLで氏名・連絡先(電話番号)を入力してお申し込みください。
また、手話通訳が必要な場合は、申込時にお申し出ください。
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お問い合わせ
くらし人権課人権グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1128(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:1152・1153
ファクス:0572-25-7233