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更新日:2020年1月20日

特定外来生物

もともと日本にはいなかった生きものを外来生物といいます。

環境省では、外来生物法(正式には「特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律」)を制定し、特に、在来の生きものに影響がある、日本固有の景色に影響が大きいものを特定外来生物に指定し、飼育・栽培・運搬・販売などを禁止しています。

外来生物による被害を予防するために、「入れない、捨てない、拡げない」が原則です。みなさまの適切な対応とご協力をお願いします。
駆除する場合は、特定外来生物を拡げない注意が必要です。

特定外来生物に指定されたものは、栽培・飼育・保管・運搬・野外に放つこと・販売・輸入・譲渡が原則として禁止されます。

外来生物については環境省外来生物法ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください

多治見市内で見られる「特定外来生物」

植物

根から引き抜き、種子を飛散させないようその場でビニール袋などに密封して、燃やすごみとして出してください。

6月は岐阜県が定める「特定外来植物防除月間」です。市内一斉清掃時には駆除にご協力ください。

アレチウリ

ツル状で、長さ10m以上。葉っぱの大きさは10~20cm。土岐川沿いで見ることができます。花は白色。花期は8月~10月。
アレチウリアレチウリ

アレチウリの花

参考:平成28年度アレチウリ調査結果について

オオキンケイギク

高さ30~70cm。花の大きさは5~7cm。花の色は黄色、真ん中の部分(筒状花)も黄色です。花びらの先は裂けています。葉っぱは、ヘラのような形をしています。花期は4月~7月ごろ。土岐川陶都大橋から国長橋の間、国道248号線など、様々な場所で見られます。

オオキンケイギクオオキンケイギク

 

【参考】よく似た花(「特定外来生物」には指定されていません。)

ハルシャギクの仲間

ハルシャギクの仲間

 

ハルシャギク

ハルシャギク

 

アラゲハンゴンソウ

アラゲハンゴンソウ

 

キバナコスモス

キバナコスモス

哺乳類

市ではアライグマ・ヌートリアを捕獲するための箱わなの無料貸し出しを行っています。貸し出しを希望する方は環境課までお問合せください。

※危険ですので見かけてもむやみに手出ししないでください。

※タヌキやイタチなどは駆除対象ではありません。箱わなの貸し出し対象外です。

ヌートリア

大きさ50~70cm。茶色の毛。長いしっぽ。ゆるやかな川や池などで生息する。ネズミの仲間。土岐川、笠原川、大原川などで見られる。

ヌートリア

写真提供:土岐川観察館

アライグマ

目の周りが黒く、尾に縞模様があるのが特徴。ペットとして輸入されたものが野生化し、全国的に繁殖が確認されている。手先が器用で力が強い。住宅街に出没することも多い。

アライグマ

 

昆虫類

セアカゴケグモ

セアカゴケグモについてはこちらをご覧ください

魚類

釣りなどで捕獲した際には、同じ場所に戻す(キャッチ&リリース)か適切に駆除してください。

ブルーギル

大きさ最大30cm。体に暗色横帯(見た目では縦縞)が7~10本ある。土岐川、笠原川で見られる。
ブルーギル

写真提供:土岐川観察館

オオクチバス

いわゆる「ブラックバス」。大きさ30cm~。体に不明瞭だが、太い縦帯(見た目では横縞)がある。土岐川、笠原川で見られる。

オオクチバス

写真提供:土岐川観察館

 

 

両生類

ウシガエル

いわゆる「食用ガエル」。大きさ約15cm。口に入る大きさであればどんなものでも食べる。土岐川など市内のほぼすべての河川で見られる。

ウシガエル

写真提供:土岐川観察館

 

参考

他にも、特定外来生物には指定されていませんが、河原などで遊ぶときには注意が必要な植物があります。

ハリエンジュ

ハリエンジュ(ニセアカシア)
高さ25m。丸い5~10対の葉。
4~6月に白い花をつける。
枝に鋭いトゲがあり、注意が必要。
河原で見ることができます。

 

ワルナスビ

ワルナスビ
高さ30cm、花は薄紫色~白色。
花の形はナスの花によく似ている。
茎にトゲがあり、歩く際は注意が必要。
土岐川で見ることができます。

お問い合わせ

環境課環境保全グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1175(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1112・1113・1114

ファクス:0572-22-1186

メール:kankyo@city.tajimi.lg.jp