ホーム > 暮らし > 防災・防犯・安全 > 防災 > 指定避難所・指定緊急避難場所 > 多治見市と可児市における越境避難について

ここから本文です。

更新日:2023年9月28日

多治見市と可児市における越境避難について

災害が発生または災害のおそれがある場合、市内の避難場所に避難するよりも隣接する市の避難場所に避難する方が安全であると認められる地域について、「多治見市と可児市における越境避難に関する協定」を締結しました。

対象となる地域

越境避難地域 避難施設(所在地、避難所の種別)
多治見市姫町地内、大藪町地内、大針町地内、北小木町地内、松坂町地内 姫治公民館(可児市下切1530番地、第一次避難所)
旭小学校(可児市大森2078番地3、第二次避難所)
多治見市希望ヶ丘地内、小名田町地内 桜ケ丘公民館(可児市皐ケ丘六丁目1番地1、第一次避難所)
桜ケ丘小学校(可児市皐ケ丘五丁目55番地2、第二次避難所)
東可児中学校(可児市皐ケ丘四丁目71番地、第二次避難所)
可児市松伏地内、今地内 南姫小学校(多治見市大藪町1237番地1)
可児市大森地内 根本小学校(多治見市高根町4丁目6番地5)
可児市桜ケ丘地内 北陵中学校(多治見市旭ヶ丘10丁目6番地)
可児市久々利柿下入会地内 たじみ陶生苑(多治見市小名田町小滝5番地411、風水害時のみ)

可児市の「第一次避難所」「第二避難所」の違いについては、「可児市の避難所について」を参照してください。

 

協定書

平成29年7月18日に、協定が締結されました。

 

可児市の避難所について

避難所開設のルール

第一次避難所

災害の大小に関係なく、避難勧告の発令、住屋の浸水や倒壊等の被害が発生した場合に14の地区の公民館が第一避難所として開設されます。

第二次避難所

震度5強以上の地震、木曽川・可児川が氾濫危険水位に達した時や土砂災害警戒情報が発表された時、または、第一次避難所だけでは収容できない場合等に小中学校等が第二避難所として開設されます。

第三次避難所

震度5強以上の地震、木曽川・可児川が氾濫危険水位に達した時や土砂災害警戒情報が発表された時、上記の避難所の補完あるいは災害協定に基づいて可児市以外の管理施設が第三避難所として開設されます。

 

避難所の開設状況を知るには

可児市ではあらかじめ利用登録をしていただくと、お手持ちの携帯電話やパソコンにメール配信する「すぐメールかに」というサービスを行っています。このサービスに登録することで、避難所の開設状況等も配信されます。

すぐメールかにの登録方法(外部サイトへリンク)
  1.  

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

お問い合わせ

企画防災課防災グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1378(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1417

ファクス:0572-24-0621