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更新日:2024年11月12日

第8次行政改革大綱(平成29~令和2年度)

第8次行政改革では、行政は「削減から質の向上の時代」、財政は「春から冬の時代」という現在の時代背景を踏まえ、『5S+S(節約)の推進による生産性の向上をスローガンとし、下記の3つの柱と基本方針に基づいて取り組んでいきます。

1.市有施設市有施設の老朽化が進む中、本当に必要な施設を見極めるとともに、適正配置に向けた統廃合を進めます。また、施設の中・長期的な方針を定め、長寿命化に努めていきます。

2.業務改革職員一人一人がスキルアップし、5S+S(節約)の意識をもって業務を行います。また、市民ニーズを把握し、行政サービスの見直しや、新たな収入確保策を模索します。「業務改革」による行政サービスの見直しと新たな収入確保を進めることにより、4年間で2億円の削減と2千万円の収入増を目指します。

3.人材・組織第7次総合計画に掲げた『多治見らしさ』を将来に引き継ぐため、優秀な「人財」を確保・育成します。また、事務の効率化により、生産性を向上させる組織づくりを進めます。

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