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更新日:2022年5月1日
「政策総点検」は市長マニフェストの一つとして掲げられている基本政策です。
多治見市では、今後も少子高齢化による税収の減少や医療費などの増大などで、財源不足が予測されています。また職員の数も定員適正化計画に基づき削減を進めていくことから、今までと同じ行政サービスを続けていくことは困難が予想されます。
そこで、多治見市が現在行っている仕事を点検し、可能なものから廃止や見直し(縮小)を推し進める「政策総点検」を実施し、サービスの維持と新しい仕事に財源と職員を振り向けていこうとするものです。
多治見市のすべての仕事を総点検の対象とし、次の中から点検する仕事を選びました。
1.第5次総合計画の平成19年度の主な事業(19年度で終了する事業は除く)
2.19年度予算書に掲載された主な事業
3.「事業及び事務の執行状況説明書」に掲載された事業のうち、政策的なソフト事業
4.その他、第5次行政改革大綱等に掲げられた事業
政策総点検で「廃止」「縮小見直し」の対象となった事業は、20年度から22年度までの3年間でこれらに取り組んでいきます。
各事業の年度ごとの取組計画は20年度予算が確定する年度末に公表予定ですが、この度、対象事業と事業の概要、取組方針を公表します。
政策総点検を行った事業(PDF:49KB)
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お問い合わせ
企画防災課企画調整グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
電話:0572-22-1376(直通)または0572-22-1111(代表)
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