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更新日:2024年4月24日

消防署の勤務体制

消防署の勤務体制は大きく2つに分けられます。

消防署に24時間勤務する職員と日勤で働く職員です。

2種類の勤務体制について解説していきます。

平日勤務

平日勤務の職員は「消防総務課」「予防課」「救急指令課」「各課課長」「消防長」「その他日勤職員」

週休2日制で土日、祝日休みです。

8時30分から17時15分まで勤務します。

1日の勤務時間は7時間45分で主に他機関と消防との調整や市内の火災予防など仕事は多岐にわたります。

隔日勤務(24時間勤務)

隔日勤務の職員は「救急指令課」「南消防署」「北消防署」「笠原消防署」です。

救急指令課や各消防署には日勤職員と隔日勤務の職員がいます。

朝8時30分から翌朝8時40分まで勤務し、また次の日の朝8時30分に仕事が始まります。

一例として下の表のような勤務体制となっています。

勤務体制

週休日は人によって違い、上の表は奇数日が仕事で金曜日と土曜日が休みという勤務体制です。

各年度の初めに自分の休みの曜日と1グループ又は2グループに振り分けられ、4月1日には3月31日までの休みが決まります。

人によって「月・火」休みや「水・木」休みなど様々です。

休みの曜日が決まっていると「好きなタイミングで休みが取れない」「土日で家族とお出かけしたいけど平日休みだし・・・」など不安に思うかもしれません。

しかし、多治見市消防本部では有給休暇等でしっかりと休みを調整しワークライフバランスも充実しています。

女性活躍推進と男性職員の子育てを応援する休暇制度

多治見市消防本部では、男性だけでなく女性も活躍しています。女性職員が安心して勤務できるように、南消防署と北消防署において女性専用の施設(仮眠室・浴室等)を完備しています。

また、妊娠・出産・育児中に利用できる各種制度も設けられています。

産前・産後休暇

出産予定日の6週間前から出産後の8週間まで取得できます。

育児休業

子が3歳に達する日まで取得できます。

その他

育児休業から復職後も、「育児短時間勤務」「部分休業」などの制度を利用することができます。

また、小学校就学前の子の看護をするために、「子の看護休暇」(年度内5日)も取得できます。

男性職員の子育てを応援する休暇制度

妻の出産付添休暇や男性職員の育児参加休暇等もあり、積極的に育児参加している職員も多いです。

 

お問い合わせ

南消防署 

〒507-0828 多治見市三笠町2丁目21番地

電話:0572-22-9217

ファクス:0572-22-9234