更新日：2024年5月2日

清流文化地域推し活動「ちーオシ」ワークショップ開催します

清流文化地域推し活動「ちーオシ」ってなに？

ふるさと文化・伝統の再発見につながる活動を展開し、「清流の国ぎふ」文化祭2024開催に向け、開催機運を盛り上げる活動です。地域の「推し」を住民協働で見つけだし、開会式に持ち寄って披露するアートプロジェクトが「清流文化地域推し活動」（ちーオシ）です。

アンケートや、アートプロジェクトから募集した意見をもとに、コミュニケーターが中心となって、多治見市の推しを決定しました。今後、ワークショップを開催し、オブジェ製作を進めています。

清流文化地域推し活動（愛称：『ちーオシ』）とは（外部サイトへリンク）

コミュニケーターとは

本プロジェクトを主導する、地域に根差した活動をしている方を選任します。多治見市では木全さんにお願いしています。

木全靖陛さん（アーティスト、画家、襖絵師）

地域活動の実績：

「雲龍図」（虎渓山慈雲峰徳林院襖絵）

「達磨大師」（多治見市・白雲山清昌寺）

「大雲龍図」（多治見市役所駅北庁舎4階陶壁タイル）

多治見市出身。ライブペイントは、墨一色で表現する墨絵スタイルで大きなキャンバスに短時間で描くパフォーマンスを行い、観客を魅了。多治見市役所駅北庁舎4階にある代表作の陶壁「大雲龍図」をはじめ、公共施設や寺院仏閣などにも作品を残している。

ワークショップ：オブジェ製作します

推しを形にするべく、ワークショップを行い、竹と和紙を使ったオブジェの製作を進めます。オブジェは「清流の国ぎふ」文化祭2024の開会式でお披露目されます。

多治見の「推し」

「すべては炎からはじまった」（木全靖陛さん作画）

ワークショップ参加者を募集しています

ワークショップ日時

1. 令和6年7月13日（土曜日）13時から16時・・竹組み
2. 令和6年7月14日（日曜日）13時から16時・・電球取付、和紙色塗り
3. 令和6年7月15日(月・祝）13時から16時・・・和紙取付、完成

場所

多治見市役所駅北庁舎4階

対象

小学生以上（小学生は保護者同伴）

準備

竹を組んだり、和紙に色を塗ったりする作業を行います。汚れてもいい服装で来てください。

定員

15人程度

• 応募多数の場合は抽選を行います
• 3回全て出席できる方を優先します

申し込み

以下の申込フォームより申込してください。

• 申込期日：6月20日（木曜日）まで
• 申込フォーム（外部サイトへリンク）