parenting 子育て支援

子どもに関するサービスがワンストップ

JR多治見駅から徒歩1分の市役所駅北庁舎3階フロアに、子育て・教育に関係する部署を集約し、妊娠期から学齢期までの子どもに関する切れ目ないサービスが受けられます。また、おおむね3歳未満の子どもとその保護者を対象とした子育て支援拠点「ぽかぽか広場」を設けており、専用ルームでお子さんと一緒に安心して遊んでいただけます。(予約不要・利用無料)

ぽかぽか広場

マイ保育園・マイ幼稚園登録制度

保育園・幼稚園を「身近な子育て支援拠点…かかりつけ園」として登録できます。身近に相談する人がいなくて不安や負担を感じている保護者のための育児相談や園庭開放など、妊娠時から3歳未満児の子育て家庭を支援しています。

きめ細やかな健診や医療費の助成

週1回開催する乳幼児健康相談や、発達段階ごとに行う健康診査で、乳幼児の健やかな成長を手厚く支援します。また、中学3年生までのお子さんを対象に医療費の助成(保険診療の自己負担分)を行っています。

健診を受けている子どもの様子

子どもの急な病気やケガに対応

多治見市医師会所属の開業医と多治見市民病院との輪番制により、夜間、休日(日曜・祝日・年末年始)の急病診療を行っています。

13小学校区すべてに児童館・児童センターを設置

館内には遊戯室、図書室、乳幼児室などがあり、専任の職員が地域の子どもを対象に遊びの指導を行っています。

13小学校すべてで
たじっこクラブ(多治見式放課後児童クラブ)を実施

仕事などの理由により、昼間、保護者がいない小学生のために、学校施設を有効活用し、放課後児童クラブを実施しています。教員免許を有する経験豊富なコーディネーターを配置し、子どもたちの健全育成に加え、教育的な支援を行っています。

少人数学級で、多感な年ごろの子どもたちをきめ細かくサポート

公立中学校の全学年で30人程度学級を実施しています。一人ひとりの様子を十分に把握し、よりきめ細やかな指導をすることで、子どもたちの能力を最大限に伸ばします。

不妊治療費を助成

不妊に悩む夫婦の経済的負担の軽減を目的に、不妊治療費の一部を助成します。

助成費用

  • 一般不妊治療 上限5万円(年)
  • 特定不妊治療 上限10万円(年)

子育て情報の発信

こそだていろは帖子育て応援メールマガジン子育ち情報Facebookなど子育てに関する様々な情報を発信しています。

制度の利用要件など詳細はお問い合わせください

子どもと外で遊んでいる夫婦の写真