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最終更新日 
2019年2月21日


文化財講座

文化財講座
ロクロ実演&トーク 白天目に挑む
 「白天目」の技術で市無形文化財保持者に認定された青山双溪氏に、
その制作方法をロクロの実演とともにお話いただきます。
日 時  平成31年3月9日(土) 午後1時半〜3時
場 所  多治見市文化財保護センター分室
(美濃焼卸団地内  多治見市旭ヶ丘10丁目6番63)
内 容 内容:  青山双溪氏によるロクロの実演および講演会

定員:  30名

参加料:  無料

申し込み:  3月8日(金)、午後5時までに 文化財保護センターまで電話、ファックス、メールで(定員になり次第終了)

電話:25−8633(※開催当日の連絡先は保護センター分室 電話:29−3395になります)
 
ファックス:24−5033   メール:
hogo-cen@city.tajimi.lg.jp

【白天目・青山双溪氏について】
 天目は抹茶用容器で、中国浙江省北部にある天目山の禅寺で修行した留学僧たちが日本に持ち帰ったことから名付けられたと言われています。黒や茶褐色を呈する鉄釉をかけたものが多く、すり鉢状の形をし、口縁部はすっぽん口と呼ばれるくびれがあり、低く小さな高台を持つのが特徴です。
 日本では13世紀末に瀬戸窯で天目の生産が始まり、15世紀中頃には美濃窯でも焼かれるようになりました。その中に、数は少ないものの灰釉や長石釉をかけた「白天目」がありました。
 生産されていた時期が短かったためか、現存する白天目の数は少ないですが、
茶道史のなかでも黎明期の本格的な和物茶碗を考えるうえで不可欠の存在であり、美濃窯の前代の技法と桃山陶とを繋ぐものとして、その技術は大変貴重です。
 また、青山双男(青山双溪)氏が白色を呈する陶土の選択、透明性の高い灰釉の配合、紐輪積みロクロ水挽きによる素地の成形を行うことにより、戦国期に瀬戸・美濃窯で焼かれた白天目の技法を再現した功績は大変偉大なものです。
 平成30年9月25日に、16世紀頃に瀬戸・美濃窯で焼かれていた「白天目」を無形文化財に、「青山双男」氏を技術保持者に認定されました。



○チラシは、こちら(PDF:4000KB)をご覧ください。

※講演会に伴う企画展、移動展に関する情報は、こちらをご覧ください。



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