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更新年月日 2017年3月29日

企画展
多治見市文化財保護センター企画展
  西浦家文書多治見市有形文化財指定記念
幕末の陶器商 西浦屋

平成28年4月25日西浦家文書が多治見市有形文化財に指定されました。
 西浦家は5代まで圓治を襲名し、多治見村の村政や美濃焼産業の振興に力を注いできました。江戸時代、当地方の幕府直轄地で生産される美濃焼物は尾張藩の一手販売の傘下にあり、焼物の生産や販売は不利な条件に縛られていました。
ここから逃れ独自の販路を築くために、天保3年(1832)に後の3代圓治が中心となって江戸水揚会所設立の運動を起こし、その後、天保6年(1835)に美濃焼物取締所が多治見村に設置されると2代圓治がその取締役に就任しました。さらに、近代には3代圓治が濃陶社を設立し、5代圓治は海外貿易を盛んにするなど美濃焼産業の発展に関与しました。
西浦家文書は江戸時代中期から大正時代までの紙本・木札の3821件の史料群です。多治見村政に関する地方文書のほか、窯業関係文書が数多くみられます。美濃焼物の中央市場、海外への進出や経済が近代化されていく過渡期の歴史をひも解く上でも貴重な資料です。
本展覧会では西浦家文書を中心に幕末、明治期に美濃で焼かれた焼き物などを紹介すると共に在地商人として江戸・大坂にも支店を開いた西浦家の商家としての歴史を紹介します。



期  間   平成29年3月13日(月)〜8月25日(金)

場  所   多治見市文化財保護センター展示室
 
         (多治見市旭ヶ丘10丁目6−26)

時  間   午前9時〜午後5時

休  館   土・日・祝日

※入場料無料

主な展示リスト 
 ・「天保6年美濃焼物取締規定」(西浦家文書)
 ・「窯株移動証文」(西浦家文書)
 ・「西浦屋江戸店勘定帳」(西浦家文書)
 ・元治元年銘半鐘
 ・西浦焼  他

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期  間   平成29年2月28日(火)〜6月25日(日)

場  所   多治見市美濃焼ミュージアム 常設展示室
        (多治見市東町1‐9‐27)

時  間   9:00〜17:00(入館は16:30まで)

休  館   月曜日(休日の場合は翌日)
観 覧 料   (平成29年4月1日より入館料が変更になります)
        一般/310円、大学生/210円、高校生以下/無料
        団体は20名以上(一般/260円、大学生/150円)

過去の企画展についてはこちらをご覧ください。
過去の企画展パンフレット

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