tajimi 多治見ってどんなまち?

山なみに囲まれた多治見市の写真 虎渓用水広場で子どもが涼んでいる様子

01ちょうどいいまち

ほどよく都会でほどよく自然が残る“ちょうどよさ”が最大の魅力です。多治見駅南側では、ショッピングモールや高層マンションの建設など再開発事業が進行中。住宅地価格が名古屋市の約5分の1なのも魅力です。

※出典 平成29年 都道府県地価調査(愛知県、岐阜県)

カラフルなタイルが並んでいる写真 高田焼を生産している様子

02やきもののまち

1300年の伝統ある美濃焼の歴史や技を受け継ぐまちです。窯元では、陶芸家や職人たちが手仕事の器を作り続けています。陶磁器の研究機関である多治見市陶磁器意匠研究所には、全国から若者たちが学びに訪れ、新鋭作家として活躍をしています。

JR多治見駅の外観写真 路線と電車の写真

03交通アクセスにすぐれたまち

鉄道はJR5駅2沿線、高速道路は中央自動車道、東海環状自動車道が通っており、都市圏へのアクセスに優れています。多治見市に暮らしながら名古屋市や豊田市などへ通勤・通学することも十分可能です。

ぽかぽか広場で子どもたちが遊ぶ様子 虎渓用水広場でピクニックをする家族の様子

04子育ち・親育ちのまち

多治見市独自の子育て支援メニューが多数あり、共働き世帯の方も、安心して子育てができる環境が整っています。地域に見守られながら、子どもとともに親も成長し、家族のきずなを深めていけるまちです。

本町オリベストリートにあるアンティーク天地堂の外観写真 モザイクタイルミュージアムの外観写真

05休日が楽しいまち

先鋭的な空間が魅力のモザイクタイルミュージアムや、陶器商の商家や蔵を改築したショップが立ち並ぶ本町オリベストリート、思わずSNSに写真を上げたくなるようなおしゃれな隠れ家的カフェが数多くあり、充実した休日が過ごせます。

タジミサンデーマーケットの様子 陶器まつりの様子

06人とつながるまち

地域ごとに催しものや市民活動、ボランティア活動が活発に行われており、多治見駅周辺などでは若者を中心としたイベントも定期的に開催されています。陽気でおおらかな土地柄なので、移住されてきた方も安心して地域にとけこむことができます。

Topics多治見市には「日本一」がいっぱい

日本一の暑さ対策

「ひと涼みアワード2015」でトップランナー賞を受賞

日本一の図書館

多治見市図書館が「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2015」 で大賞を受賞

日本一の給食

2008年に共栄調理場が「全国学校給食甲子園」で優勝

DATA
(2019年1月時点)

人口

111,065人

世帯数

46,580世帯

面積

91.25km2

年平均気温

15.9℃

住宅地平均価格

約12万円(坪)