tajimi_story 先輩市民インタビュー

山口さん一家の写真

まだまだ知らないことがたくさん。
でも、「多治見市の人は暖かい!」ということは自信を持って言えます。

山口さん一家共栄校区在住)

多治見市へ移住して1年目。昼は病院で食堂を、夜は多治見駅南で居酒屋を経営している。

サラリーマン時代に
友人と起業を決心

多治見市に住む前、サラリーマンをしていたときに、多治見市に住んでいる友人と意気投合し、一緒に起業することを決心しました。そのときは結婚して2年目で、マイホームについても考えていたので、「友人と一緒の団地に住もう」と家を建てたのが移住のきっかけです。

食堂と居酒屋
正反対だからこそ楽しい

起業してまだ1年目なので、毎日とても忙しく大変です。昼は友人と一緒に春日井市内の病院で食堂を経営し、夜は妻と一緒に多治見駅南の「人情屋台」で居酒屋を経営しています。食堂では限られた時間で料理を提供しなければならないのに対し、居酒屋では常連さんや妻とお酒や会話を楽しみながら、ゆったりと営業しています。食堂と居酒屋、それぞれに特色があるからこそ、楽しくやれているのだと思います。

居酒屋のキッチンに立ち料理をする山口さんの様子

仕事を通じて実感する
多治見市民の人柄のよさ

移住してきたばかりなので、正直まだ多治見市のことをよく知らないというのが本音です。でも、多治見市の人はとても暖かいということは、自信を持って言えます。居酒屋には、経営者の方、地域の方、若い方など、毎日いろいろな方が飲みにいらっしゃいますが、皆さん本当に良くしてくれています。多治見市内の美味しいお店に連れて行ってもらったり、時には仕事を頂いたり、日々、多治見市で出会う人たちの人柄の良さを実感しています。

多治見市は、いろいろな地域から移住してきた方が多いので、皆さん親身にしてくれて、とても住みやすいまちだと思います。移住を考えている方、ぜひ多治見市にお越しください。

居酒屋内でトランプの仮装をしている山口さん夫婦の写真

休日のすごし方

休日は経営する居酒屋で知り合った人とご飯を食べに行くことが多いです。また、妻と買い物に行ったり、飼い犬を連れてペットカフェに行ってまったり過ごし、日頃の疲れを癒しています。

愛犬(チワワ)が伏せている様子

※当インタビューは2017年11月に行われたものです。

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