tajimi_story 先輩市民インタビュー

高橋さん一家の写真

地元愛にあふれた活気のある地域の人たちにいつも元気をもらっています。

高橋さん一家根本校区在住)

ご夫婦そろって関西から多治見へ移住。子ども2人の4人家族。

まだまだ知らないことがたくさん
飽きがこないまち

もともと私は和歌山県出身、夫は大阪府出身です。夫の開業を機に結婚し、多治見市へ移住してきました。

多治見市に住んで11年になりますが、夏と冬の寒暖差が激しいところはまだ慣れません(笑)。でも、暑さへの免疫は強くなりました。多治見市にはまだまだ知らないことがたくさんあって、飽きがこないまちです。子どもも大きくなり活動範囲が広くなったので、いろいろな場所を探って開拓するのが楽しみになっています。

どこへ行くにも中間地点
帰省もお出かけも便利です

多治見に住んでいて感じることは、やはり「利便性がいい」ということですね。名古屋市には電車で30分で行けますし、関西や関東、どこに行くにも中間地点なので便利です。帰省をするにしても、お出かけをするにしても、電車も車も交通アクセスがいいので助かっています。利便性がいい一方で、山や川などの自然も多く、都会と田舎の両方を満喫できます。

生活に関しては、スーパー、商業施設、飲食店、病院、公共の施設などが充実しており、特に不自由はありません。美濃焼を売っている店が多いので、安くて質の良い器を身近に見つけられます。

ロープウェイに乗る高橋さん家族の写真

習い事もイベントも、よりどりみどり
子育て時期の孤独感を感じることはない

地元愛にあふれた自営業の方が多く、地元の野菜を使った美味しい料理を提供するお店も多いです。みなさん活気があって、元気をもえらえます。パワフルなママさんも多い印象です。習い事も様々ありますし、イベントも多いので、子育て時期特有の孤独感を感じることはありません。まちの良さと田舎の良さを両方感じながら、のびのびと子育てができるので、子どもを育てていくにはぴったりの環境だと思います。子育て世代の方、ぜひ多治見で暮らしてみませんか?

女性と会話する高橋さんの様子

休日のすごし方

天気がよければ大きな公園に出かけることが多いです。ピクニックをしたり、体を動かしたり、遊んだり…。特に子どもたちは夫とサイクリングをするのが楽しいようです。

夕暮れのなか山を背景に撮影した記念写真

※当インタビューは2017年11月に行われたものです。

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