tajimi_story 先輩市民インタビュー

佐治さん一家の写真

都会でも田舎でもなく、
自然の残るちょうど良いおしゃれなまちです。

佐治さん一家脇之島校区在住)

ご主人は多治見市出身、奥様は就職を機に多治見市へ移住。ご夫婦ともに市の消防職員。現在はお子さん含め3人暮らし。

多治見市は日本一暑いまちで有名
でも実際に住んでみると意外に涼しい

多治見市に住むことになったきっかけは、就職でした。もともと多治見市のことは「日本一暑いまち」ということで知っていましたが、実際に住んでみるとさほど暑くなく、私の住んでいる脇之島町は山の上にあるのでとても涼しく感じます。

子どもが大きくなって
外で遊んでいても安心できるまち

多治見市での生活にはとても満足しています。子どもが生まれてから一緒に散歩をすることが日課になり、多治見市には散歩するところがたくさんあることに気付きました。

かさはら潮見の森や太平公園、陶彩の径など、お気に入りの散歩コースが多くあります。中でも脇之島中央公園は春には桜、秋には紅葉を見ることができ、住宅街でも四季を感じることができます。

また公園の周辺で散歩している人が多いので、子どもが大きくなってからも公園で安心して遊ばせられるまちだと思います。

外で遊ぶ子どもたちの様子

どこへ行くにもアクセスの良い
そんな多治見市が大好きです

旅行好きの私たち夫婦は、どこへ行くにもアクセスの良い多治見市が大好きです。夏は泳ぐために1時間半かけて海へ行ったり、冬はスノーボードをするために山へ行きます。近くには登山のできる山も多く、アウトドア好きにはとても便利な位置にあるまちです。

多治見駅周辺は再開発などでにぎわっていますが、自然も多く残っていて空気がとてもきれいなまちですよ。

妊婦体験をしている佐治さん夫婦の写真

休日のすごし方

カフェに行くことが多いです。多治見市にはhinatabocco(ひなたぼっこ)やBank、ももぐさカフェなどおしゃれなカフェが多くあるため、名古屋市から遊びに来た友達を連れていくと大変喜ばれます。
カフェの次はモザイクタイルミュージアムを見てもらい、帰りにシェシバタやグランディールでケーキのお土産を買って帰ってもらうのが私の多治見市ならではのおもてなしです。

芝生に転がる赤ちゃんの写真

※当インタビューは2017年11月に行われたものです。

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