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interview インタビュー

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tajimi_story 先輩市民インタビュー

加納さん一家の写真

同世代の家族が多く、
コミュニティのしっかりしたまち。
やきもの文化に触れられる場所がたくさんあります。

加納さん一家滝呂校区在住)

マイホームの購入をきっかけに多治見市へ移住。子ども3人の5人家族。

庭のある南向きの家
理想のマイホームが実現

私も妻の職場も名古屋市内で、私の実家は豊田市です。これまでは名古屋駅に近い中村区の賃貸に住んでいました。そろそろマイホームをと思い始めた時、職場と実家に行きやすい中間地で物件を探したのですが、庭付きかつ南向きで予算内に収まる土地は見つかりませんでした。そんな時、あるハウスメーカーの方が多治見市の物件を紹介してくれたんです。調べてみると東海環状自動車道に乗れば豊田市まで車で約40分。名古屋市までのアクセスも良く、電車だと多治見駅から乗り換えなしで約30分。自然豊かなまちなみも気に入り、多治見市への移住を決めました。以前は職場まで徒歩10分だったので、当初は電車通勤への不安がありましたが慣れましたね。本を読んだり、睡眠を取ったり、通勤時間も有意義に使っています。

加納さんと子どもが玄関前でハイタッチをしている様子

保育園や小学校でやきものの
文化に自然に触れられる

多治見市に移住して、暮らして良かったことのひとつが、やきものの文化に触れられることです。長男は年中・年長と2年間、笠原保育園に通っていたのですが、工作の素材にモザイクタイルが使われていました。小学校の授業でもやきもの文化を学んでいるようで、窯元に行ってお皿を焼いてきたことがあります。子ども会のイベントでもモザイクタイルを使ったフォトフレーム作りをするなど、多治見市の文化や歴史を学べる環境が整っているのはありがたいです。

近所の仲間と野球チームを結成
同世代が多く、暮らしやすいまち

私たちが住んでいる滝呂校区は地域コミュニティがしっかりしたまちだと思います。一昨年は町内会の役員をやらせていただき、夏祭りや運動会の手伝いをきっかけに町内の方々とも親交を深めることができました。親も子も同世代が多いので話しやすいですね。仲良くなった方々と一緒に野球チームも作り、監督兼マネージャー兼選手として参加しています。こういった活動も多治見市に移住したからこそ。子どもの成長を見守りながら、みんなで楽しく続けていければと思っています。

家の中で話し合う加納さん家族の写真

休日のすごし方

長男がダブルダッチを習っているので、土日はその練習が中心です。体を動かせる習い事を探していた時に、近くにダブルダッチの教室があることを知りました。2017年6月にはアメリカの世界大会に出場し、小学校3年生部門で世界一になりました。夢はプロのダブルダッチャーだそうです(笑)。

ダブルダッチをしている子どもたちの様子

interview_movie インタビュームービー

※当インタビューは2017年11月に行われたものです。

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