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更新日:2022年11月24日
●ファイザー社とモデルナ社の新型コロナワクチン接種後に、ごくまれに、心筋炎・心膜炎を発症した事例が報告されています。3回目接種後は2回目接種後より頻度が低い傾向であることが確認されています。軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられています。
●ワクチン接種後4日程度の間に胸の痛み、動悸、息切れ、むくみなどの症状が見られた場合は、速やかに医療機関を受診して、コロナワクチンを受けたことを伝えてください。
【厚生労働省】新型コロナワクチンQ&A(外部サイトへリンク)
【厚生労働省】新型コロナワクチン接種後の心筋炎・心膜炎について(外部サイトへリンク)
厚生労働省は、新型コロナワクチンは発症予防効果など接種のメリットが副反応などのデメリットよりも大きいことを確認して、皆様に接種をお勧めしています。
ワクチン接種はあくまでご本人の意思に基づき受けていただくものです。ご本人または保護者の方が納得した上で、接種をご判断ください。
10代・20代の男性では、モデルナ社のワクチンより、ファイザー社のワクチンのほうが、心筋炎・心膜炎が疑われた報告の頻度が低い傾向がみられます。
ファイザー社製ワクチンの接種を希望する方は、市コールセンターに相談してください。
TEL 0572-23-5552(直通)
受付時間 午前8時30分~午後5時(平日)
厚生労働省によると、令和4年7月8日時点における解析では、1・2回目接種後と同様に3回目接種後についても、10代・20代男性以外の心筋炎・心膜炎の報告頻度はワクチン間に差はありません。
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お問い合わせ
保健センター
電話:0572-23-6187(直通)または0572-22-1111(代表)
内線:237,523,762,377
ファクス:0572-25-8866
企画防災課企画調整グループ
〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地
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ファクス:0572-24-0621