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更新日:2019年5月23日

平成20年度第1回会議録

日時

平成20年7月23日(水曜日) 13時~15時

場所

多治見市役所 2階 大会議室

出席委員

水野晶夫会長、土山希美枝副会長、市原好二委員、玉置織恵委員、柳田ふじ子委員、若尾守彦委員、若尾侑加委員

欠席委員

多久和雅雄委員

事務局

土田企画部長、佐藤企画部次長、石丸企画課長、伊藤副主幹、三品総括主査、広瀬総括主査、宮本主査

以下、会議録

1.企画部長あいさつ

2.会長選出

事務局
事業評価委員会を進めていくにあたり、事業評価委員会設置要綱にもとづき会長、副会長を委員の互選で選任したい。では最初に、会長の選任をお願いしたい。

委員
水野委員はどうか。
<水野委員に会長をお願いすることで委員全員が賛同>

事務局
続いて副会長も委員の互選で選任したいがどうか。

委員
土山委員はどうか。
<土山委員に副会長をお願いすることで委員全員が賛同>

会長
昨年、多治見市総合計画市民委員会に携わっていく中で、印象に残っている点についてご紹介したい。総合計画の策定は、ともすると行政サイドの思いのみで進められがちであるが、行政事務局と市民委員とが十分意見交換できていたと思う。当初、意見はほとんど聞き入れられないのではないかと懸念していた委員も、最後にはきちんとした説明や意見への対応があり勉強になったとおっしゃっていた。策定の段階だけでなく、進行管理の段階においても多くの市民の方々の意見を取り入れながら進めていかれると思うので、この事業評価委員会においても皆さんの忌憚ない意見をとりまとめ提案していきたいと思う。

3.委員自己紹介

4.事業評価委員会について

事務局
資料「事業評価委員会について」の内容を説明

会長
以上の説明についての質問、意見をお願いしたい。

委員
毎年計画の内容を見直し、計画期間を1年ずつ後年にずらし4年分の計画を常に保有していくという説明であったが、総合計画が長期計画を立てて、その計画に基づきすすめていくものである点と矛盾が生じるのではないか。

事務局
総合計画は3層で構成されているが、そのうちの基本構想、基本計画についての見直しをするものではない。しかし、具体的にいつ、いくらかけて実施していくかを定めた実行計画は、その時々の社会情勢や予算等にも左右されるものであるため、毎年見直しを実施していき、より時勢に合わせたものにしていく予定である。

会長
事務局の説明によると、実行計画の内容を毎年微調整していくということであるが、それであれば、4年間の期間にこだわらず残りの期間を見直していくということでよいのではないか。

事務局
「健全な財政に関する条例」に基づき財源の根拠をもって総合計画を策定している。今後は毎年4年間の中期財政計画を策定し、財源の担保を確実に行い、計画を進行することとしている。そこでより財政的にも裏づけされた実行計画にするため、中期財政計画と実行計画をリンクさせ、毎年見直し時点以降4年間の計画を保有していくこととしている。

委員
実行計画の内容を見直し、常に4年間の計画を保有することについての合理的な理由は理解できたが、「第6次総合計画概要版」等に掲載されている計画のサイクル図を見ると、計画期間を毎年ずらし、前年と計画期間の異なる4年の実行計画を保有することによって、毎年めざすゴールが変わっていくように受け取られかねないため、見せ方を工夫してはどうか。

事務局
基本計画は前期4年の終了する平成23年度までは見直しを行わないため、めざすゴールは前期の期間中は固定されている。しかしゴールに達するための具体的な手段については事業の進捗や財政状況、社会情勢等も踏まえて財源的な裏づけをつけていくために毎年見直しを行っていきたいと考えている。

5.第6次総合計画基本計画事業の変更について

事務局
資料「第6次総合計画基本計画事業の変更について」の内容説明

なお、市道小名田西ヶ洞線の整備内容については市役所内で検討を行っているところであり、その検討結果により、既存の基本計画の中で予定していた内容と大差ないのであれば、変更を行わない旨を申し添える。

会長
以上の説明についての質問、意見をいただきたい。

委員
新たな事業の追加ではなく、基本計画内容の変更であると考えられるがこういった場合も事業評価委員会での意見を求められるのか。

事務局
ご指摘のとおりである。

委員
基本計画事業一覧表の14ページの「人にやさしい交通対策をすすめます」に位置付けられていた事業の位置付けを変更し、「快適に移動できる道路交通網を整備します」の中の事業のひとつとするということで良いか。

事務局
ご指摘のとおりである。

委員
庁内方針が固まっていない段階での本委員会への議題提出との説明であるが、市道小名田西ヶ洞線の交差点改良等の整備の進捗が、予定されている旭ヶ丘テクノパークの造成に影響を及ぼすのかもしくは及ぼさないのか。また、旭ヶ丘テクノパークの造成の完了時期はいつ頃を予定しているのか。

事務局
旭ヶ丘テクノパークの造成工事は、平成21年度中の完成を目指して進めている。市道小名田西ヶ洞線の整備の一部は旭ヶ丘テクノパークの進入路の取付けに絡む整備であるため、旭ヶ丘テクノパークの造成とあわせて実施していきたい。

6.新行革の策定について

事務局
資料「新行革の策定について」の内容説明

会長
新行革の策定と事業評価委員会のかかわり方について再度説明いただきたい。

事務局
第5次行革や政策総点検等を整理統合した新行革の策定にあたる部分と進捗状況について意見を求めていきたいと考えている。

委員
第5次行革では平成23年度までの5年間にしているものを見直し、新行革の期間を平成21年度から平成24年度までの4年間にしている理由は何か。

事務局
次期市長任期の初年度に総合計画を見直し、次年度(2年目)に行政改革大綱を見直すというサイクルにしていきたいと考えているため、市長任期に併せて行政改革の期間も4年とし、平成23年度に見直しをするサイクルで考えたい。

委員
結果的に第5次行革の期間を3年残し終了することになるが、第5次行革の策定に当たっても多くの市民の皆さんの意見を踏まえて作り上げてきたものであるため、携わってきた方々への配慮もしてほしい。

事務局
新行革は、一から全く新しい行政改革大綱を作り上げていくのではなく、第5次行革の内容を見直し更新するイメージであり、引き継ぐべき事項、終了する事項を整理した上で策定していきたいと考えている。したがって、第5次行革の内容のうち、必要なものは引き継がれていくと考えている。

7.政策総点検対象事業一覧について

事務局
資料「政策総点検対象事業一覧表(案)」の内容説明

会長
以上の説明について質問、意見を求める。

委員
廃止する事業のひとつとして笠原クリーンセンターの運営費が入っているが、一方で笠原クリーンセンターの修繕を行っているとの話も聞いている。廃止という方針は市の方針として固まっているのか。

事務局
平成21年度に笠原クリーンセンターの焼却施設を廃止する方向で概ね庁内合意は取れている。ご指摘の焼却施設の修繕については、現在大規模な修繕がどの程度必要かについて調査を実施しているところであり、その結果を踏まえて、必要があれば焼却施設の廃止時期についても再検討していく予定である。

会長
見直し事業一覧の中で、いくつか「民間委託に向け契約方法を検討します」との記述があるが、具体的にはどのようなことを想定しているのか。

事務局
業務委託や指定管理など事業に応じてより最良の民間への委託方法を模索して行きたいと考えている。具体的にはゴミの収集については全部を一体的に委託に出すのではなく、部分的に委託に出す方向で検討している。またリサイクルプラザの運営については現在業務委託している部分の範囲を広げるのか、現行の部分とは別に委託を行うのかを検討している。最後に調理場についてはすべての調理場を一体で委託に出すのではなく、それぞれバラバラに委託する方向で検討している。調理場については定員適正化計画に沿って順次正職員の削減を行ってきており、このまま進めていくことにより正職員の割合が大きく低下し、質が低下する事態も懸念され、安全面からも委託を行う方向で検討していきたい。

委員
縮小する事業の中に、熱中症対策費も含まれているが、日々ますます暑い日が続く中で熱中症対策費の縮小は問題があるのではないか。

事務局
熱中症対策費は熱中症指標計の維持管理費であり、これについては縮小する方向で進めていきたい。ご指摘のとおり熱中症警報の発令等の予防活動の必要性は高いと考えており、暑さ対策費を新たに設け、散水等の効果についても検証しながらより有効な暑さ対策の方法を検討し進めていきたいと考えている。

会長
次回以降、行政改革の事業について意見を求める際にはどういった理由で廃止、縮小、見直しという判断をしたかをわかるようにしていただけるとより議論しやすいと考える。また現在政策総点検対象事業一覧(案)に関するパブリック・コメント手続き中であるとのことであるが、現時点でどのような意見がきているのか。

事務局
対象事業の提示の仕方についてはいただいたご意見を踏まえ、再検討したい。パブリック・コメント手続きについては、7月18日に開始したばかりであることもあり、現時点では特に意見をいただいていない。

8.その他

事務局
(事務連絡)

会長
その他全般的に質問、意見があればいただきたい。

委員
今後のスケジュールについて説明してほしい。

事務局
今回の議題のように基本計画事業の変更がある場合は緊急の招集を行うこととなるが、基本的には、総合計画、行政改革の進捗状況の確認を行っていただくため、次回は12月ごろに委員会を開催させていただく予定である。12月の開催の際には、新行革の概要と平成21年度に向けた基本計画事業の変更についての検討や実行計画内容の変更についての報告を行いたいと考えている。その後平成21年度の春から夏ぐらいの間に平成20年度の進捗結果についてご報告をしていく予定である。

委員
第6次総合計画概要版の内容について提案したい。概要版、基本計画一覧表はともに総合計画の仕組みの一部分を抜粋したものであるが、それぞれ特に説明がないので、この資料以上の詳細内容まで掘り下げていくことができないようになっていると思われる。そこで、それぞれの大まかな全体図を示した上で抜粋であることを明記し、詳しく知りたい場合の案内先を示すとより良いものになると考える。特に概要版は多くに皆様の目に触れるものになるため、それらの配慮をすると多くの市民の方々と情報共有ができるのではないかと考える。

事務局
概要版を作成する期間が短かったこともあり、ご指摘の点まで配慮が及ばなかったが、次回以降に向けてよりわかりやすい表現方法になるよう研究していきたい。またご意見や提案があればお寄せいただきたい。

会長
今回、多くの資料が提示されており、説明を受けて資料を再確認する中で新たな意見や疑問、提案が出てくることもあるかと思われるが、その際は事務局まで連絡させていただくということで良いか。

事務局
何かお気づきの点やご意見があればぜひ事務局までご連絡いただきたい。

-閉会-

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