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更新日:2019年7月8日
6月28日、7月26日~28日に神戸市で開催される2019年度全日本卓球選手権大会に出場する伊東沙久良(いとうさくら)さん(養正小5年生/東濃ジュニアクラブ所属)が、市長を表敬訪問しました。
ホープスの部(小学6年生以下)に岐阜県代表選手として参加する伊東さんは、カブの部(小学4年生以下)を含めて3年連続の全日本出場となります。
伊東さんは「日頃の練習の成果を発揮してがんばりたいです」と笑顔で話し、市長は「本人が楽しいと思うことが重要です。大会での活躍を期待しています」と激励しました。
6月28日、市内の全公立小学校にエアコンの設置が完了し、養正小学校で運転状況を公開しました。
市内公立中学校への設置が完了すると(10月末頃)市内の公立幼稚園、保育園、小・中学校に合計で429台のエアコンが設置されることになります。
子どもたちは、エアコンにスイッチが入り涼しい風を感じると、「すごく気持ちいい」と喜んでいました。
6月28日、市の老人福祉施設に多額の寄付をした古川貞子(ふるかわさだこ)さんが、市長から紺綬褒章を伝達されました。
夫の秋夫さん(平成29年3月没)が、生前「高齢者に役立つことがしたい」と話ていたことを思い出した古川さんは市へ相談。
高齢福祉課が寄付金を受領し、総合福祉センターの老人福祉センター内に設置するためパワーリハビリ機器4台を購入しました(4月から利用開始)。
古川さんは「高齢者の体力維持に役立つことができてよかったです」と笑顔で話しました。
6月27日、市内でバレエ教室を主宰する鍵谷アレヴティナさんやシンガーソングライターの佐藤梓さんら10人が、市長にロシア訪問の様子を報告しました。
鍵谷さんたちは、ロシアゲレンジーク市で行われたイベントに参加し、ロシアの子どもたちと共演したり、街のパレードに浴衣を着て参加するなど充実した交流を行いました。
市長は「子どもの頃から国際交流を体験することが大切です。皆さんの活動は真の国際交流です」と話しました。
6月27日、民生委員を22年間務める吉川鉑之(よしかわはくゆき)さん(滝呂町)が、岐阜県各界功労者表彰(社会福祉関係)を受け、報告のため市長に表敬訪問しました。
吉川さんは「長年、悩みを抱えた方たちの相談を受けてきました。ここまで長く続けてこられたのは、『ありがとう』の言葉があったからです」と、市長に受賞の喜びを伝えました。
6月22日、バロー文化ホールで「わたしの主張2019 多治見市大会」を開催し、市内13校区の代表(小学生13人、中学生13人)が自身の主張を発表しました。
最優秀賞には、金子彩桜(かねこさお)さん(滝呂小6年生 小学生の部)と、市原佳朋(いちはらかほ)さん(小泉中3年生 中学生の部)がそれぞれ選ばれました。
教育研究所前田栄治指導主事は「どの作品も素晴らしく選考するのに苦労しました。今日の発表を通して、みなさん一人一人が自分には考えを伝えることで社会を変える力があるのだという自信を持っていただけたら、大変嬉しく思います。今後もよりよい社会を作り上げる為の一人として、みなさんが「心」を大切にして、それぞれの学校や家庭、地域で活躍されることを期待しています」と講評しました。
市原さんは、県大会出場者を決定する東濃地区大会に市の代表として出場します。
6月14日(土曜日)、岐阜県現代陶芸美術館(セラミックパークMINO)で土曜学習「わがまち 多治見大好き講座」を開催しました。
「わがまち多治見の現代陶芸を学ぶ」をテーマに行った今回は、約80人の小・中学生が参加し、3つのグループに分かれて「絵付け体験」、「美術作品鑑賞」、「美術館探検」を順次楽しみながら陶磁器について学習しました。
転写シートを使った絵付けや個性豊かな美術作品の鑑賞、普段見ることができない美術館の裏側に子どもたちは興味津々でした。
6月9日、出水期に備え、土岐川左岸堤防(昭和公園付近)で水防訓練を開催しました。
国土交通省庄内川河川事務所をはじめ、岐阜県防災航空隊、市消防団などと、土岐川付近在住の市民で構成された自主防災隊約400人が参加。
土のう2,000俵を作成し、4種類の水防工法(積み土のう工法、改良積み土のう工法、せき板工法、シート張り工法)の訓練を行いました。
参加者は互いに声を掛け合い、連携をとりながら手際よく訓練に臨んでいました。
6月7日、東濃西部地区防犯協会は,中学1年生を対象に950個の防犯笛を寄贈しました。
近年、子どもに対する声かけや不審者の出没事案が多発しています。
防犯笛は子どもたちが危険を感じた際に、それを周囲の人に知らせるために使います。
代表で受け取っ渡辺教育長は「子どもたちの防犯意識がより一層高まるように、訓練や指導を徹底をしていきたい」と述べました。
6月6日、多治見市の栄養士や名古屋グランパス栄養アドバイザー森裕子さんなどで構成する多治見市栄養士連絡協議会のメンバーが、『熱中症予防レシピNo.2』の完成を市長へ報告しました。
レシピ集には、学校給食の人気メニューや、市民公募による熱中症予防レシピ・ゴーヤレシピなど熱中症予防に有効な32のメニューが掲載されています。
市長は「多治見市で熱中症による死亡者が出ていないのは、食で健康を支えているみなさんのおかげです。熱中症予防レシピを普及し、みんなで暑さを乗り切りましょう」と激励しました。
12,000冊作成したレシピ集は、小中学校の保護者や悠光クラブ連合会、保健センター開催事業、公民館などで配布していきます。
6月4日、令和元年度法務大臣表彰瑞宝双光章を受章した多治見保護区保護司会会長の佐藤優美雄さんが市長を表敬訪問しました。
保護司(*)として28年間、また岐阜県少年警察ボランティアとしても20年間活動してきたことが評価され、今回の受章につながりました。
市長から祝福の言葉を掛けられた佐藤さんは「信頼できる大人であるよう、いつも心掛けてきました。これからは後継者の育成に力を注いでいきたいです」と笑顔で応えました。
*罪を犯して保護観察を受けることになった人の生活を見守ることが主な役割。それ以外には、薬物乱用防止出前講座や社会を明るくする運動などの活動も行う
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