ホーム > 市政情報 > 広報 > マイタウン・ホットニュース番外編 > 令和元(2019)年11月(マイタウン・ホットニュース番外編)

ここから本文です。

更新日:2019年11月26日

令和元(2019)年11月(マイタウン・ホットニュース番外編)

全国大会へ

11月29日、ママさんバレーチーム「北栄クラブ」が沖縄県で開催される「第9回全国ママさんバレーボール冬季大会(12月6日~9日)」に出場を決めたことを報告するため市長を表敬訪問しました。
全国47都道府県からチームが参加するこの大会は、全国のママさんバレー愛好者が一堂に集い、親睦と交流を深めると共に、バレーボールを通して健康および体力の保持増進と生涯スポーツを推進することを目的としています。
北栄クラブには17名の選手が在籍しており、週に1回北陵中学校で練習に励んでいます。選手たちは「大会ではベスト4を目指したい」と決意を語りました。

ママさんバレー市長表敬集合写真

ママさんバレー市長へ報告する様子

フルコンタクト空手の頂点

11月29日、フルコンタクト空手の全国大会「第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会」で優秀な成績を収めた多治見市在住の3人が市長を表敬訪問しました。市長は「日頃の練習の積み重ねが結果につながり、みなさんの将来に役立つ力になります」と成果をねぎらい、玉木陽(たまきみなみ)さん(滝呂小3年生)は「優勝できてうれしいです。来年も優勝目指してがんばります」と喜びを伝えました。

【成績】
玉木陽(たまきみなみ)さん(滝呂小3年生)小学3年女子の部優勝
野村成(のむらじょう)さん(市之倉小2年生)小学2年男子の部準優勝
西山空那(にしやまそな)さん(池田小5年生)小学5年生女子35kg未満の部3位入賞
小池咲代(こいけさよ)さん(小泉小5年生)小学5年女子35kg以上の部3位入賞

※小池さんは体調不良のため表敬訪問を欠席しています

全日本ジュニア空手道選手権大会で上位入賞したみなさん

多治見弁カルタに親しむ

11月29日、富山大学人文学部言語学コース安藤智子准教授(多治見市出身)から「多治見弁カルタ」の寄贈を受けました。安藤准教授は東濃西部の方言に関する研究を手掛けており、子どもたちが楽しく地域のことばに触れる機会の創出を目指したものです。
教育長は「カルタを活用し多治見弁に親しむことで、子どもたちの郷土への愛着を深めます」と感謝の気持ちを伝えました。
カルタは市内小・中学校、高等学校、児童館、図書館、公民館などへ計160セット寄贈されます。

寄贈を受ける様子机の上に並べられたカルタ

ロボットカーをプログラミングで華麗に操作

11月29日、学習指導要領の改訂に伴い来年度から小学校で実施されるプログラミング教育に先駆けて、北栄小学校でモデル校授業を行いました。mBot(ロボットカー)に意図した動作をさせるためにフローチャートを用いて思考の手順を可視化するなど、論理的な思考方法を学びます。
子どもたちからは「難しいけれど楽しい」「思った通りに動かすことができた」と楽しみながら学習する様子がうかがえました。

プログラミングを楽しむ子どもたちプログラミングを楽しみながら学ぶ様子

チアダンスで全日本選手権大会へ出場

11月28日、東京都調布市で開催される「第19回全日本チアダンス選手権大会」(12月1日)に出場する多治見市内の選手3人(服部はなさん(共栄小6年生)、奥村美依奈(みいな)(南姫小6年生)さん、鈴木結衣菜(ゆいな)さん(根本小6年生))が市長を表敬訪問しました。
3人は関西予選大会(10月19日)において合格点に達し全国大会への出場権を獲得しました。目標を尋ねられた3人は「今まで練習してきた成果を全国大会で発揮し、3位入賞を目指します」と意気込みを語り、市長は「全国トップレベルの中でも精一杯がんばってください」と激励しました。

ポーズを決めて記念撮影。目指すは上位入賞!

食と農と健康の市民農業祭~グリーンフェスタたじみ2019

11月23日、虎渓用水広場で「食と農と健康の市民農業祭~グリーンフェスタたじみ2019」を開催しました。市民農業祭は、新規就農者の獲得や農産物の地産地消を進め、農業の発展を図ることを目的に開催しています。当日は地元産野菜の販売や新鮮たまごプレゼントのほか、ステージ企画や豚汁の試食など親子で楽しめる企画も多くありました。オープニングで市長は「地元の生産者による素晴らしい秋の恵みです。ぜひ買って帰り家庭でもおいしく食べてください」とあいさつしました。

地元生産者による野菜の販売

つづはらええのうによる販売駅北ファームも出店あいさつする市長春日井市あい農パークのみなさん天然酵母パンのお店買い物を楽しむ女性

昔ながらの窯焚き体験

11月23~25日、に安土桃山陶磁の里ヴォイス工房(東町)で「第29回穴窯フェア」を開催し、昔ながらの薪をくべて数日間かけてじっくり焚き上げる窯焚きを行いました。
来場者は目の前で真っ赤に燃え上がる窯の熱気と迫力に驚きながら薪くべを体験していました。
また、隣接する美濃焼ミュージアムでは「Night at 美濃焼ミュージアム」を開催し、普段入ることができない夜間の展示を実施しました。
中庭にランプシェードが設置され、来場者は幻想的な空間をゆっくりと楽しんでいました。

穴窯に薪をくべる様子1陶磁器が並んでいる様子

穴窯にまきをくべる様子2真っ赤な穴窯

美濃焼ミュージアムランプシェード1美濃焼ミュージアムランプシェード2

アイデアを込めて全国大会へ

11月18日、金沢颯真(かなざわそうま)さん(池田小5年)と金沢琉生(かなざわりゅうき)さん(池田小4年)が、東京工業大学で開催される「第10回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト」(11月30日)に岐阜県代表として出場することを報告するため市長を表敬訪問しました。
コンテストは「からくりパフォーマンスカー」を課題とし、指定された部品を用いて、各々のアイデアにより製作した2台の車両をコース上で走らせ、走行時間と車両のからくりの内容を競います。
2人の作品テーマは「新元号・令和」。2人は「本番でも焦らずに自分たちのパフォーマンスを発揮したい」と大会への意気込みを語りました。

チャレンジコンテスト市長表敬2チャレンジコンテスト市長表敬1

イタリアの陶芸都市と交流

11月18日、イタリアファエンツァ市からの派遣団が国際陶磁器フェスティバル美濃実行委員会会長である多治見市長を表敬訪問しました。
ファエンツァ市は、イタリア北部エミリア・ロマーニャ州にあるマジョリカ陶器の産地として世界的に有名な都市で、土岐市と姉妹都市協定を結んでいます。今回の訪日は、土岐市での姉妹都市40周年記念式典に合わせて実現しました。
市長は「多治見市もファエンツァ市のように伝統や文化を大切にしているまちです。来年の国際陶磁器フェスティバル美濃'20にもぜひお越しください」と派遣団の訪問を歓迎しました。ファエンツァ市長は「これからの時代は社会全体で協同していくことが必要です。陶芸都市として今後も互いに協力していきましょう」とあいさつし交流を深めました。

ファエンツァ市長ら派遣団と交流する多治見市長

令和元年秋季全国火災予防運動PR
多治見市消防が誘致企業と合同で大規模倉庫の消火・救助訓練を実施

多治見市消防は、Amazonの協力のもと、11月12日(火曜日)、同社の物流拠点である多治見フルフィルメントセンター(以下、多治見FC)で、大規模倉庫の消火・救助訓練を実施しました。
多治見市内で大規模倉庫火災対応合同訓練を実施するのは、3回目です。
これは、各地に大規模倉庫が急速に増加している社会情勢を踏まえ、企業と協力し、火災発生時に必要な対策及び効率的な消防活動のための知識・技術、事前対策の充実を図ることを目的としており、11月9日から始まる令和元年秋季全国火災予防運動に合わせて実施したものです。
当日は、多治見FCの1階での火災発生を想定した全員避難訓練を行いました。2012年11月に多治見市に開業して以来、3度目の大規模な訓練を全員で行ったことで、119番通報、初期消火、避難放送、避難誘導、消防隊の受け入れと誘導など、経験を生かした改善により避難時間の短縮ができました。また、屋外消火栓からの放水訓練や煙道体験を初めて実施するなど、従業員の安全を守るための行動を再確認しました。
多治見市消防は、総勢27名の隊員が参加して、指揮車1台、消防車2台、はしご車1台等が出動し、施設事業者の迅速で確実な初動対応と消防機関の計画的で効果的な消防活動を確認するとともに、消防と企業とが互いに情報を共有することで人的被害及び施設被害を軽減するための連携も確認しました。
多治見北消防署の加藤繁署長は、合同訓練を総括して次のように講評しました。
「最新鋭はしご車と本部指揮隊も出動して、アマゾンに備えてある消防用設備を確認チェックし、実際に使用しての大掛かりな訓練を実施することができました。企業による訓練では、通報・避難誘導そして初期消火訓練が、消防計画に基づいて迅速・的確に行われたことを確認しました。これまでの訓練での教訓を生かし、火災発生時の行動を企業と情報共有することができたことは、特に企業との合同訓練の重要性を感じました。」と、各企業の防火意識を高める活動に期待を寄せました。

amazon合同訓練1amazon合同訓練2amazon合同訓練3amazon合同訓練5amazon合同訓練6

ひと涼みアワード イベント部門 最優秀賞受賞

11月11日、東京ウィメンズプラザで行われた「ひと涼みアワード2019授与式」で、多治見市が7月1日に開催した「熱中症予防声かけ出陣式2019」が、TGK48のダンスパフォーマンスなど市民参加型の取り組みが評価され、全国661件の取り組みの中からイベント部門で最優秀賞を受賞しました。

「ひと涼みアワード」
熱中症予防声かけプロジェクトの賛同会員が実施した、今夏の熱中症予防の啓発活動を表彰する式典で、今年で8回目となります。賛同会員による様々な活動を共有、また国民の皆さまに発信し、熱中症予防の啓発の輪を広げていくことを目的としています。

「熱中症予防声かけプロジェクト」
みんなが少し意識を変えるだけで、熱中症被害は防げる。官民が共同で、熱中症予防を呼びかけていく国民運動、それが「ひと涼みしよう 熱中症予防声かけプロジェクト」です。

 ひと涼みアワード受賞の様子ひと涼みアワードロゴ

世界大会へ

11月11日、マレーシアで開催されるゴルフの世界大会「2019アジアパシフィックシニアアマチュアチャンピオンシップ」に出場する土岐明彦(ときあきひこ)さん(松坂町)が市長を表敬訪問しました。
土岐さんはシニアアマチュア大会で上位入賞し、世界大会への出場を決めました。世界大会は11月20日~22日の3日間開催され、日本代表6人が出場します。
土岐さんは「日本代表になるのも、マレーシアへ行くのも今回が初めてです。暑いと聞いていますが、一生懸命挑みます」と意気込みを語りました。
ゴルフ1ゴルフ2

愛犬と一緒に過ごすマルシェ

11月10日、ヤマカまなびパーク外庭で、NPO法人Mama's Cafeにより「ワン!わんわんマルシェ~愛犬と過ごす秋の一日~」が開催されました。
さまざまな催しが行われた会場は、ランチを楽しむ方や愛犬家でにぎわいました。

ワンワンマルシェ1ワンワンマルシェ2

ワンワマルシェ3

あなたが見つけた多治見の魅力

7月1日~8月31日にインスタグラムフォトコンテストを開催しました。「多治見市の魅力」をテーマとして、期間中に「#tajimihot」をつけて投稿された約760点の写真を審査し、入賞作品5点を決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
次回も皆さまのご参加お待ちしております。
(左上から順に)1.安部陽亮さんの作品2.柴山幸徳さんの作品3.@kazumotokatoさんの作品4.@hiro.ys06さんの作品5.@chocochoco2237さんの作品
フォトコン1フォトコン2

フォトコン3フォトコン4フォトコン5

女性のためのキャリアセッションを開催

11月5日(火曜日)、多治見市産業文化センターにて、米国アマゾン本社の広報部コミュニティ責任者のマジェーナさんによる『女性のためのキャリアセッション研修会』を実施しました。
この研修会は多治見市役所と名古屋学院大学社会連携センター、アマゾン多治見フルフィルメントセンターの連携によって実施しました。

当日は、多治見市役所職員をはじめ、現役の高校生・大学生など、様々な年代の方々約70名がセッションに参加しました。
また、名古屋学院大学経済学部教授/社会連携センター長、ポーランド日本協会会長 家本博一氏が、ポーランド出身のマジェーナさんを歓迎しました。

高校時代に日本での生活の経験もあるマジェーナさんは、自身のこれまでのキャリアや、アマゾンでの経験をもとに、「チャンスは待つだけでなくチャレンジして掴むことが大事」といった、参加者の未来のキャリア形成に役立つ生きた言葉を伝えました。

質疑応答では、語学学習への取り組み方や、希望するキャリアを掴むために心掛けることなど、多くの質問が寄せられました。周りの協力を得て、失敗を恐れず経験を重ね、そこから学びとっていく姿勢の大切さなど、成長のためのヒントを贈り、参加者との有意義な意見交換の場となりました。

アマゾンキャリアセッション3アマゾンキャリアセッション2

 

アマゾンキャリアセッション1

ダッフィーバスもやってきた

11月3日、第49回多治見まつりが本庁舎から多治見駅周辺で開催されました。
メインイベントの時代武者行列&パレードには、多治見国長公をはじめ美濃ゆかりの武将などに扮した市長や公募で選ばれた市民などが市内を練り歩くとともに、市民グループや幼稚園児など約1,000人が演奏や踊りをしながらにぎやかにパレードしました。
今回は、元ビーチバレー選手で可児市在住の浅尾美和さんがパレードに参加し、まつりに華を添えました。
また、東濃信用金庫本店駐車場には東京ディズニーシーから「ダッフィーバス」が来て、一緒に写真を撮影する親子連れでにぎわいました。
オープニングで市長は「今回は、ロシアからのお客様も参加して、国際的な多治見まつりになりました。一緒にまつりを盛り上げましょう」とあいさつし、「エイ、エイ、オー!」と恒例の勝ちどきをあげていました。

市長浅尾美和さん

ゲレンジーク元気ィーズ 

心と体の癒やしにアロマクリーム

11月1日、心地よい香りを何種類もの精油から選び、自分だけのアロマクリームを作る「多治見るこみち」の講座を小路町のNARROW ROAD BLDG.(ナローロードビルディング)で開催しました。
NARD JAPANアロマセラピストの加藤美幸さんが講師を務める同講座は人気で、この日は定員を超す7人の受講者が集まりました。
受講者たちは、加藤さんからアロマの効能について説明を受けた後、乾燥しがちな冬の肌ケアに役立つ万能アロマクリームを作りました。
その後、ALLEY CAT CAFE(アリーキャットカフェ)のおいしいランチで、共に楽しいひとときを過ごしました。

アロマクリーム3アロマクリーム1

アロマクリーム2

児童虐待防止と女性に対する暴力をなくす運動の街頭啓発

11月1日、JR多治見駅において古川市長をはじめ、東濃こどもセンター所長や市福祉部の職員、市議会議員、県職員などが、児童虐待と女性に対する暴力の防止を呼びかけ、マスクなどの啓発物品の配布を行いました。
児童虐待に関する相談は年々増加しており、早期発見と防止に向けて地域全体で取り組む必要性が叫ばれています。また、女性に対する暴力についても、表面化しにくい問題であるため、社会的関心の喚起や女性の人権を尊重するための意識啓発が必要です。

市長は「子どもの命を守る活動について多くの方に知ってもらいましょう」とあいさつしました。
早朝の駅は、通勤・通学の会社員や学生が多く、呼びかけとともに配布した啓発物品は瞬く間に無くなりました。

女子高校生に手渡しながら声かけ関係者にあいさつする市長呼びかけす様子市議会議員も参加

「広報たじみ」は、郵便局やコンビニ、スーパー、医療機関、銀行などの金融機関でもお持ち帰りいただけます。

お問い合わせ

秘書広報課秘書広報グループ

〒507-8703 多治見市日ノ出町2丁目15番地

電話:0572-22-1372(直通)または0572-22-1111(代表)

内線:1401・1402・1471・1472

ファクス:0572-24-3679

メール:hisyokoho@city.tajimi.lg.jp