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更新日:2019年10月28日

令和元(2019)年10月(マイタウン・ホットニュース番外編)

私たちの意見を市政に反映~Heart of Tajimi たじみ市民討議会2019提言書提出式~

10月31日、無作為抽出された市民が集まり、まちづくりなどについて話し合う「たじみ市民討議会2019(8月24日、25日開催)」で出された意見を、ボランティアでつくる実行委員会がまとめ、提言書として市長に手渡しました。
今回のテーマ「明日の交通インフラ」について提言書を受け取った市長は、「交通渋滞や移動方法は市民の意見が多い課題です。1つでも政策に実現できるようにしっかりと検討します」と述べました。

市民討議会から提言書を提出する様子

戦没者追悼式

10月30日、幾多の戦争事変で尊い犠牲となられた戦没者の方々を追悼するため、戦没者追悼式をバロー文化ホールで開催しました。
式は厳かに進められ、市長は式辞で「不戦の誓いを新たにし、平和の尊さを風化させることなく、輝きに満ちた多治見市となるよう全力を尽くします」と述べました。黙とうの後、遺族らを含む参列者は戦没者追悼の碑に向かい献花し、追悼の祈りを捧げました。
遺族代表の水野重明(しげあき)さんは「74年が過ぎ戦争を知らない世代が8割を超えた今、平和が当たり前と思っている私たちは、戦没者が残された尊い教訓や平和のありがたさ、命の大切さを子々孫々に語り継ぎます」と追悼の言葉を述べました。

戦没者追悼式の様子

職人による本格的なそばに舌鼓

10月26日、多治見市美濃焼ミュージアムで恒例のそばイベントが開催されました。
多治見市+NEXCO中日本+美濃焼ミュージアムコラボチャリティー企画「ミュージアムでお蕎麦を食べませんか」は、美濃焼ミュージアムの観覧者に1杯500円(300食限定)で販売。
通常320円の入館料もこの日は100円とし、ともに売り上げは交通遺児等育成基金に寄付されます。
そばを打つのはNEXCO中日本の社員で、来館者はそば打ち検定4段の腕前を目の前で見ながらそばを味わっていました。
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近いのに知らない修道院の魅力

10月26日、昭和初期に建設され現在も美しい姿を見せてくれる神言修道会多治見修道院の魅力を味わう土曜学習講座「わがまち 多治見大好き講座~見て、聴いて、描いてふれる多治見修道院~」を開催しました。
参加した小学1年生から中学1年生までの受講者51人と中学生ボランティア15人は、大聖堂でカトリック名古屋教区多治見教会主任司祭 アルディー・ハヨン神父のお話とパイプオルガンの演奏を聞いた後、修道院北側の庭園ややすらぎの小道、墓地などを信徒の皆さんの説明を聞きながら見学しました。
その後はがきとして使える画用紙が配られ、「いいなと思うところを描いて誰かに送ってください」という先生の合図で、思い思いの場所で写生を始めました。
参加した子どもたちは、ここが宣教師にとって大切な場所であることを知り、改めて美しい修道院に誇りと愛着を持つことができたようでした。

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楽しく、美味しく、写真映え

10月10日~12月22日の期間、多治見市とその周辺の魅力を知ってもらうため、「つくる」「めぐる」「まなぶ」「みがく」「たべる」といった5つのカテゴリーに沿ったプログラム「多治見るこみち」を開催しています。
ながせ商店街にある「tekolin」では、店主の渡邉直美さんと、たかぽんさん(「TAKAO HIROKI DESIGN OFFICE」デザイナー兼カメラマン)が案内人となり、「美味しく可愛いランチで写真を学ぼう!」(10月25日)を開催しました。
参加者はtekolinのパスタランチを食べながら、和気あいあいとスマホで上手に写真を撮るこつを学び、楽しみながらアドバイスを受けていました。

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第13回ビジネスマッチング企業お見合い

10月25日、産業文化センターで第13回多治見ビジネスマッチング「企業お見合い」を開催しました。
この催しは、さまざまなニーズ(要望)を抱える「発注企業」をあらかじめ募集した後、そのニーズに提案できる「受注企業」を募集することで一歩進んだ商談会を実現しています。
今回は、発注企業109社(昨年103社)、受注企業79社(昨年65社)が参加。会場では合計259件(昨年200件)の商談が行われ、真剣なまなざしの参加者たちでにぎわいました。

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NGKセラミックデバイス多治見工場が本格操業開始

10月25日、日本ガイシ株式会社は製造子会社のNGKセラミックデバイス株式会社多治見工場の操業開始式を行い、本格操業を開始しました。
同社は、拡大する半導体市場に対応するため、粘土鉱山の跡地である長瀬テクノパーク(多治見市長瀬町)に約199,800平方メートルの土地を購入し、約320億円をかけ新工場を建設しました。
新工場で製造するのは、半導体製造装置の内部で半導体材料のシリコンウエハーを支えるセラミック製の機能部品(サセプター)です。
本日の操業開始により、同部品を製造するのは多治見工場を含め4工場となり、令和2年度中には全体で年間生産能力を現状の1.5倍に増強する予定です。
また同社は、操業開始を記念して電気炉を多治見市に寄贈。
「陶磁器産業の発展に寄与いただきたい」との希望もあり、陶磁器の研究・実習機関である陶磁器意匠研究所で活用します。
開始式に参列した市長は「粘土鉱山跡地にやきものを扱うものづくり企業を誘致するのが長年の夢でした。今後は、社会科見学などで学生の受け入れを期待しています」とあいさつしました。

セラミックデバイス外観 市長ほか談笑

記念品贈呈 テープカット

さらに上を目指して

10月25日、田中裕也(たなかゆうや)さん(北陵中3年)が、「いきいき茨城ゆめ国体2019(10月4~6日)」のスポーツクライミング競技に出場し、リード(ルートの到達高度を競う種目)で第1位、ボルダリング(設定された課題をクリアする種目)で第3位となったことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
田中さんは県予選会(3月30日、4月21日)と東海ブロック大会(7月27日、28日)を突破し、国体への出場権を獲得しました。
田中さんは「ここまで良い成績が出せたことに驚いています。来年は両種目優勝。そしてオリンピックを目指します」と今後の意気込みを語りました。

市長と話す様子市長と記念撮影

全国大会を勝ち抜いて優勝を目指す

10月25日、第13回JKJO全日本ジュニア空手道選手権大会(11月4日/渋谷区)に出場する選手が市長を表敬訪問しました。
多治見市から出場するのは、林結乃(はやしゆの)さん(精華小2年生)、川添心暖(かわそえこはる)さん(共栄小4年生)、小池咲代(こいけさよ)さん(小泉小5年生)、西山空那(にしやまそな)さん(池田小5年生)、濱結咲(はまゆさき)さん(池田小5年生)の5人。それぞれ前年度大会の優勝や予選大会での上位入賞により参加資格を得ました。
市長は「全国大会を勝ち抜き優勝を目指してがんばってください」と激励し、前年度大会を優勝している小池さんは「2年連続で優勝できるようにがんばります」と意気込みを語りました。

選手と記念撮影

生涯現役で健康

10月25日、第32回全国健康福祉祭和歌山大会「ねんりんピック紀の国2019」(11月9日~12日/和歌山県)へ出場する選手が、市長を表敬訪問しました。
多治見市から出場するのは、赤塚正嗣(あかつかまさつぐ)さん(卓球)、三方孝子(みかたたかこ)さん(ソフトテニス)、古田澄子(ふるたすみこ)さん(弓道)、若尾敏之(わかおとしゆき)さん(サッカー)、福井寛(ふくいひろし)さん(サッカー)、吉川文夫(よしかわふみお)さん(将棋)、渡邊裕子(わたなべひろこ)さん(弓道)の7人。
市長は「心も体も健康であることが大切です。これからも活動を続けて生涯現役を目指してください」と激励しました。

ねんりんピック出場者のみなさん

健康な暮らしを目指して

10月23日、トーカイ薬局と多治見市は、市民が健康でいきいきと幸せに暮らすことができる健康都市づくりを目的として「健康都市づくり包括連携協定」を締結しました。
記念イベントでは、精華小学校附属愛児幼稚園児による合唱やTGK48によるダンスパフォーマンス、健康チェックなど多様なイベントが行われ多くの市民でにぎわいました。
市長は「この協定により健康のサポートが充実します。企業や地域の皆さんと共に健康寿命の延伸を目指します」とあいさつしました。

協定締結式の様子会場の様子TGK48のダンスパフォーマンスTGK48のダンスパフォーマンス2TGK48のダンスパフォーマンス3管理栄養士の説明健康チェックの様子

持続可能な発展を目指して

10月21日、東京海上日動火災保険、十六銀行、東濃信用金庫、多治見商工会議所、笠原町商工会、多治見市の6者は「地方創生とSDGsの推進に関する包括連携協定」を締結しました。
昨年の岐阜物産フェアにおいて東京海上日動火災保険から、地域全体で地方創生、SDGsに連携して取り組もうと申し出があったことがきっかけで今回の協定締結に至りました。
この協定は、6者が相互に連携し、市における産業、経済の活性化、住民活力の創出などにより、市の地方創生とSDGsを推進することを目的とします。
市長は「市の総合計画にSDGsの精神を取り込み、東京海上日動火災保険と共に、地元の経済界、行政および市議会が一体となって街づくりを進めます。」と決意を述べました。

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子育てするのが楽しくなる

10月20日、市とNPO法人Mama's Cafeは「多治見で子育てするのが今よりチョット楽しくなる、安心できる子育て」をテーマに「第13回たじみ子育て楽市楽座」を開催しました。
会場となったセラミックパークMINOはハロウィーンの装飾が施され、「親子で楽しめる遊びのコーナー」や子育てママによる手作り雑貨が並ぶ「Mama'sクリエーターズマーケット」、多治見工業高校生によるボーイズカフェなどさまざまな催しにより約3,800人の家族連れなどでにぎわいました。
来場者は、子育てに役立つ情報を学んだり、雑貨の購入や親子で一緒に体験などをして楽しんでいました。

肺年齢測定を勧める保健師さん里親制度を紹介する東濃子ども相談センターブース保育園幼稚園も情報発信大人気のレシピを紹介多治見工業高校生によるボーイズカフェマーケットを楽しむ家族作品を販売するクリエーター大人気の手作り雑貨の販売親子で体験

新しいタイルの魅力を感じて

10月19日、ヒラクビルにおいて、多治見るこみち2019の体験プログラムとしてモザイクタイルによるリースオブジェ作りが行われました。
この催しは日本のタイル作家10人展の開催期間中の限定プログラムとして開催され、作善堂による美濃焼タイルの詰め放題販売も同時開催されました。
講師を務めたモザイクタイルアーティストの中村ジュンコさん(鎌倉市在住)は「多治見市は全国有数のタイルの名産地です。産地と作家が一緒になって育っていくことを期待しています」と話しました。

モザイクタイルでリース作り思い思いの作品が出来上がっていく

モザイクタイルの詰め放題も人気

第2回 日本奏楽コンクール入賞

10月16日、堀尾奏名(ほりおそな)さん(市之倉小5年)が東京都品川区で行われた「第2回日本奏楽コンクール 弦楽器部門 小学高学年の部(小学4~6年)」に出場し第2位となったことを報告するため、市長を表敬訪問しました。
堀尾さんは音源による予備審査と神戸市で行われた予選を通過し、東京本選に出場しました。
堀尾さんは「初めて2位になれたので嬉しい。将来はバイオリニストになって、海外のオーケストラで演奏したい」と語りました。

日本奏楽コンクール1日本奏楽コンクール2

本町オリベストリートの彩り

10月1日から本町オリベストリートでは、美濃焼製のランプシェードが通りに彩りを添えています。
設置された約70個のランプシェードは、街並みの美しさを一層際立たせ、昼間でも、日が沈んでからでも人々を楽しませます。

オリベストリートランプシェード1オリベストリートランプシェード2

オリベストリートランプシェード3

上質な美濃焼の魅力を駅から

10月13日、14日、JR多治見駅を中心に美濃焼祭を開催し、南北通路では美濃を代表する巨匠8人の作品の展示や、市内窯元の陶器の販売をしました。
また、駅前広場では岐阜県重要無形文化財技術保持者の、安藤日出武氏による作陶パフォーマンスや観光大使の神奈月氏のものまねライブが行われ、訪れた人を楽しませました。
12日は台風の影響で中止となり、2日間の開催でしたが、駅はたくさんの人で賑わいました。

美濃焼祭1美濃焼祭3美濃焼祭4

子どもたちの未来のために

10月14日、岐阜県でオレンジリボンたすきリレーを開催しました。
子どもの虐待防止の象徴であるオレンジリボンのたすきをリレーでつなぐもので、「子どもの虐待のない社会」と「子育て支援活動の広がり」を目指します。
多治見市役所駅北庁舎で行われた出発式ではうながっぱも応援に駆け付け、子どもの明るい未来への夢を込めて参加者全員でランナーにエールを送りました。

オレンジリボンたすきリレー1オレンジリボンたすきリレー2

 

オレンジリボンたすきリレー3オレンジリボンたすきリレー4

お気に入りの美濃焼を探して~たじみ茶碗まつり~

10月13日、14日、美濃焼卸センター(旭ケ丘)で第42回たじみ茶碗まつりが開催されました。
恒例の美濃焼大廉売市には37社(50小間)が出店し、美濃焼が通常価格よりもお値打ちに販売され、市内外から訪れた多くの来場者でにぎわいました。
イベントホールでは「お皿のデザインコンテスト」や「中学生イラストコンテスト」の入選作品が展示され、来場者は感性豊かな面白いデザインを楽しんでいました。また、こども陶器博物館や文化財保護センター分室の特別展示「昔のトイレ」などを巡るクイズラリーも行われ、全ての質問を制覇した親子連れが景品のマグカップを手に入れていました。

たてかよこさんのイベントイベントの様子くまのがっこうの陶器お気に入りの陶器を選ぶ

廉売市ノダテマーケットで買い物を楽しむ様子ノダテマーケットの様子

さまざまな陶器商品買い物を楽しむ人々会場の様子スタンプラリーの様子

秋の陶の里を満喫

10月13日、台風一過の秋晴れのこの日、歴史ある窯元が点在する市之倉町で恒例の「陶の里フェスティバル in 市之倉」が開催されました。
市之倉さかづき美術館を主会場に、同町内一帯の窯元が協力して行う「窯元巡り」、さまざまなクラフト作家が出店する「イチノクラフト市」などが催され、県外からも多くの「陶の里ファン」が訪れていました。
同フェスはリピーター(何度も訪れる人)が多いことでも知られ、窯元の一つである「祥山がま」では、昨年も訪れたという夫婦がお目当ての茶碗を見つけ購入していました。
また、開窯1804年の「幸兵衛窯」では男手前の茶会や蔵出し市、アクセサリー展などが行われ、自分だけの器を探しに訪れた多くの方でにぎわっていました。

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キャリコン2019☆岐大に地元服飾学校が出場

10月8日、アンファッションカレッジの校長 安藤貴久子さんと高等課程ファッション総合科2年生の田中佑芽さん、島田玲奈さんの3人が岐阜大学サテライトキャンパスで行われた「輝け!キャリコン2019☆岐大」に出場し、審査員特別賞(優勝、準優勝に続く第3位に相当)を受賞したとして市長を表敬訪問しました。
同校は、平成22年に「ファッションと陶器の融合」をテーマに美濃焼にスポットを当てたファッションショーを市之倉さかづき美術館で開催したのを皮切りに、ファッションを通したさまざまな地域貢献活動を行ってきました。
キャリコンでは、その実績を映像を交えてプレゼンテーションしました。
市長は「安藤校長のもと、2人とも大変貴重な経験をしています。この経験を将来に生かしてください」と激励しました。
安藤校長は「11月には特別養護老人ホーム ビアンカ(上山町)で入所者の皆さんも参加するファッションショーを開催する予定です。今後も地域に溶け込んだ活動を続けます」と約束しました。

アンファッションカレッジ

厚生労働省に公開質問状

10月7日、多治見市民病院において多治見市長、多治見市民病院長による合同記者会見を実施しました。令和元年9月26日に、厚生労働省が再編・統合について特に必要とされた病院名を公表し、その中に「社会医療法人厚生会 多治見市民病院」が入っていたことについて、多治見市長および多治見市民病院長がコメントしました。多治見市民病院は2017年から現今井病院長体制になり、2017年度、2018年度の2年間で2,000万円から3,000万円の黒字運営に転換しています。厚生労働省がそれ以前のデータを元に公表したことは極めて遺憾であり、厚生労働省に連名による公開質問状を提出するこことしました。

市民病院

地球村のイモ掘り祭り

10月5日、三の倉市民の里地球村(以下「地球村」)の体験農園で「秋の食べもの ほれとれ祭り」が開催され、事前申し込みをした約80人の親子連れが大きく育ったサツマイモなどを収穫しました。
申込数から換算して用意したのは、サツマイモ約300株とサトイモ約100株。
地球村の担当者によると、今年はサツマイモが豊作だったのに対しサトイモの生育が悪かったとのこと。
地球村の体験農園は地域の方の畑を借りて実施しており、春にはジャガイモ掘り、冬にいはシイタケ採りなど季節ごとに魅力的な収穫体験イベントを企画して多くの市民を楽しませてくれています。

イモ掘り1 イモ掘り3イモ掘り2

初の3年連続入賞を狙う

10月3日、第11回ぎふ清流郡市対抗駅伝競走大会(10月20日/岐阜市)に出場する多治見市代表選手が市長を表敬訪問しました。
8月に行われた選手選考会で選抜された精鋭17人は、昨年の成績である3位以上を目指して毎週合同で練習しています。
市長は「上位入賞を期待しています。1つでも上を目指し気を引き締めてがんばってください」と激励しました。

出場する選手たちを激励する市長笑顔で記念撮影

 

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