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更新日:2018年12月28日
12月28日、多治見市役所の仕事納め式を行いました。
市長は「多治見市では幸い大きな災害もなく、浸水対策や幼稚園、保育園、小・中学校の普通教室へのエアコン整備計画の決定、35m級はしご車の整備など、さまざまな点で備えることができた1年でした。来年も職員一丸となり、課題に取り組んでいきましょう」と訓示し、平成30(2018)年の仕事を締めくくりました。
平成31(2019)年は、1月4日から仕事が始まります。
12月27日、アメリカ合衆国ニューヨーク州アポロシアターで開催された「National Doubule Dutch League Holiday Classic 2018」に出場した陶都中学校1年生の南部愛琳(なんぶえりん)さん、小谷実夢(こだにみゆ)さん、名古屋市立千種台中学校1年生今村瑚太郎(いまむらこたろう)さん、豊田市立山之手小学校6年生外園ここ音(ほかぞのここね)さんが結果報告のため市長を表敬訪問しました。
南部さんたちは、2分間スピード(ダブルス)において優勝、2分間スピード(シングル)およびフュージョンにおいて準優勝を果たし、市長に大会の様子や優勝した喜びを語りました。
市長は、「世界一になった若い力を多くの人に見てもらい、夢は実現できることを伝えて欲しい」と激励しました。
12月26日、一般社団法人岐阜県造園緑化協会陶都支部多治見分区による門松を本庁舎玄関に設置しました。
平成22年正月に市制70周年を記念して同協会が設置しているもので、本物の竹と松をあしらった立派な門松です。
この門松は1月7日まで設置する予定です。
12月25日、陶都多治見十六協会(株式会社十六銀行多治見支店、西多治見支店の取引先で構成)が、栄町ポケットパークにヤマツツジなどの記念植樹したことを市長に報告しました。
同協会は12月1日、株式会社十六銀行多治見支店の栄町への移転10周年を記念して、ヤマツツジなど20万円相当の樹木を同公園に記念植樹しました。樹木の管理は同支店行員が行う予定です。
同協会の伊藤良一会長が「さらに魅力的なポケットパークにしていきます」と思いを語ると、市長は「中心市街地から緑や花などを増やして、皆で素晴らしいまちにしていきましょう」とあいさつしました。
12月25日、駅北庁舎玄関前において23年ぶりに更新する新はしご車の運用開始式を行いました。
新はしご車は駅南地区などに増加する中高層建築物への対応が可能となる35メートル級で、はしごへホースの着離脱が不要となる「伸縮水路」や、揺れを瞬時に打ち消す「制振制御装置」などの新機能を搭載しています。
市長は「このはしご車を消防隊員がしっかりと運用し市民の安全を守ります」と挨拶をしました。デモンストレーションでは実際に35メートルまではしごを伸ばし、参加した園児や関係者から歓声が上がりました。
12月19日、12月23日に豊田市で開催される「第6回全日本ジュニアチャンピオンシップ空手道選手権大会」に出場する川添倖汰(かわぞえこうた)さん(共栄小学校6年生)と川添心暖(かわぞえこはる)さん(共栄小学校3年生)の2人が市長に出場の報告をしました。
2人は、平成29年10月に開催された「第13回オープントーナメント岐阜県空手道選手権大会」において、倖汰さんは小学校5年生男子の部で3位、心暖さんは小学校1・2年生女子の部で準優勝に入賞し、全国大会の切符を手にしました。
市長は「負けて悔しいという体験をするのも大事です。その悔しさをばねに、大きな大会でも頑張ってください」と激励しました。
12月19日、JOCジュニアオリンピックカップ第32回全国都道府県対抗中学バレーボール大会へ岐阜県代表選手として出場する小泉中学校3年生の水野優風(みずのゆうか)さんが市長を訪問しました。
市長から「全国大会での活躍を期待しています」と激励の言葉を伝えると、水野さんは「日頃の練習の成果を発揮できるよう全力を尽くします」と意気込みを語りました。
12月17日、北栄小学校で2年生児童による大根の収穫がありました。
これは地域講師の吉田紀光さんの指導による生活科学習の一環で、大根の種まきから収穫までの一連の作業を体験しました。
子どもたちは、吉田さんにコツを教えてもらいながら大根を引き抜き、大根の出来栄えに笑顔で喜んでいました。
吉田さんは「(大根の収穫を通じて)生き物に対する優しさや作物を収穫する喜びを楽しみながら学習してほしい」と話しました。
収穫した大根は、後日、学校で調理して「おでん」になる予定です。
12月17日、全国高校サッカー選手権に出場する市内在住の選手が市長を表敬訪問しました。
出場するのは玉木寛太郎さん(岐阜工業高校3年生)で、所属するサッカー部が岐阜県予選で優勝し全国大会への出場を果たしました。
玉木さんが「初戦に勝って流れに乗りたい。優勝目指してベスト8には入りたい」と意気込みを語ると、市長は「高校3年間の集大成を大会で発揮してください」と激励しました。
全国大会は12月30日~平成31年1月14日に開催、初戦は12月31日に神奈川県川崎市で立正大淞南高校(島根県代表)と戦います。
12月15日、多治見市第7次総合計画(後期計画)の策定にあたり、市内の高校(多治見高校、多治見北高校、多治見工業高校、多治見西高校の4校)の代表生徒22人による「高校生提言会議」を駅北庁舎4階大ホールで開催しました。
総合計画策定の過程では、多くの市民の皆さんの意見を聞く機会を多く持ちます。
女性、男性、子ども、大人。それぞれの目線で今の多治見市に足りないものは何か、何をすれば市民が幸せになるのかを話し合い、その結果を計画に反映させます。
今回の会議は、「将来住みたいまち“多治見”にするにはどうしたらよいか?~そのために私たちに何ができるか~」をテーマに、「子どもの目」から見た多治見市の課題とその解決策について議論しました。
参加した高校生からは、「渋滞緩和策として、公共交通を利用した人に商店街で使えるポイントを与える」「まちのアピールのために、自分たち(高校生)が作ったポスターを貼ってもらう」など、高校生らしい意見が活発に出されていました。
12月11日、東京都調布市で開催される「SoftBank ウィンターカップ2018 第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会」へ出場する間宮健介(まみやけんすけ)さん(昭栄町在住、美濃加茂高等学校3年生)が市長を表敬訪問しました。
大会は12月23日から7日間にわたり開催され、全国の強豪100チーム(男女各50チーム)が頂上を目指し競い合います。
間宮さんが所属する美濃加茂高等学校バスケットボール部は、同大会に4年連続、計9回出場した実績を持ち、今回についても大きな期待が掛かります。
身長186cm、センターを守る間宮さんの得意技は体をはったプレイ。
同じセンターの留学生 アジャイ アーノルドさん(ナイジェリア)とともに、チームを引っ張る存在です。
古川市長に目標を聞かれると、「初戦から大事に勝っていきたい」と答え、慎重さの中に闘志を見せました。
12月10日、未来をつくる子どもたちの夢を応援する創作絵画のコンクール「第17回ドコモ未来ミュージアム」で、最高賞のドコモ未来大賞ゴールド(デジタル部門)を受賞した笠原中学校3年生の水野愛理(みずのあいり)さんが教育長を訪問し、受賞の喜びを報告しました。
教育長から「デジタルで描いたとは思えない鮮やかな色彩の絵画に驚きました。受賞を市としても誇らしいく思います」と祝いの言葉を伝えると、水野さんは「デジタルで描くことで大好きな古代生物を鮮やかな色で表現できました。受賞できてうれしいです」と喜びを語りました。
12月9日、駅北庁舎で「第21回たじみ子ども会議」を開催しました。
同会議は、子どもがまちづくりや市政などに対して意見を表明し参加することを目的に開催するもので、公募で集った「子どもスタッフ」が主体的に会議の企画や運営を行っています。
平成30年度の会議テーマは「たじみを盛り上げろ!Part2 ~オリジナル☆イベントの実現に向けて~」。イベントを通じて人を集め、多治見市を盛り上げることを目標としています。
当日は4グループに分かれて、「自分たちにできること」、「おとなにお願いすること」、「イベントで期待できる効果」などについて話し合いました。
今後は、「謎解き脱出ゲーム」や「クリスマススタンプカード」などのアイデアをまとめ、多治見市に提言書として提出する予定です。
12月7日、埼玉県さいたま市で12月16日に開催される「第46回マーチングバンド全国大会」に出場する市内在住の選手が副市長を表敬訪問しました。
出場するのは、美濃加茂高等学校3年の内山温人(うちやまはると)さん、服部伝悟(はっとりてんご)さん、志村泰斗(しむらやすと)さん、宇野瑞生(うのみずき)さんの4人です。
内山さんたちが所属する同校のマーチングバンド部は、10月に開催された東海大会で金賞を受賞し全国大会への出場権を獲得しました。
佐藤副市長が「日ごろの成果が実を結んだ結果だと思います。この勢いで上位入賞を目指してください」と激励すると、副部長の志村さんは「全国大会では学校初の金賞を目指します」と意気込みを語りました。
12月2日、晴天に恵まれたこの日、星ケ台競技場を発着点とした「たじみ健康マラソン2018」を開催しました。
競技は年代や性別ごとに3km、5km、10kmの距離別に15部門に分かれ、親子連れから高齢者まで計1,436人のランナーが参加しました。ゴールを目指して必死に走る彼らには大きな声援が送られ、完走後は互いに健闘をたたえ喜び合うランナーの様子が見られました。
また、ゴール後はランナーへのホットドリンクによるおもてなしや、豪華景品お楽しみ抽選会も行われ、会場は笑顔にあふれていました。
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